南塔
Q「っち・・・」
進也「行くぞ」
JETムーブ
Q「‼‼‼‼」
フレイム・エッジ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
Q「ぐ・・・」
ガシッ
レイン「ほぅ」
Q「これは・・・神崎の羽‼‼‼‼」
進也「この羽の一枚一枚は速度の生光で超高速移動出来る、透明だから目に見えない別動機だ」
Q「目で追えないとどうしようもないな・・・」
レイン「一枚一枚が別々に稼働する別動機、しかも全てを操縦している訳じゃなく自動操縦とは・・・」
Q「だが・・・1つ解決策発見♪」
ナイトメア・レーザー・フィールド‼‼‼‼‼‼‼‼‼
レイン「雑な女だな・・・全弾撃ち落としゃいいってもんでもねえだろ」
Q「今のは守りじゃない、攻撃でもあるのよ」
進也「ま、効かないがな」
Q「あのとっさの一撃で回避をした訳でも無さそうだし・・・」
レイン「なるほど・・・トリッキーな戦闘だが・・・まぁお前に合ってるかもしれんな」
Q「ふむ・・・その羽か」
進也「フレイム・ウィングにはエッジ、サークルの2つの変形がある、別動機と変形盾だ」
レイン「あんまノロノロしてんなよ、制限時間あるって忘れんな」
進也「そうだった・・・」
フレイム・エッジ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
Q「見え見えの羽なら余裕だ」
ナイトメア・ウォール‼‼‼‼‼‼‼‼‼
進也「そりゃね」
ゴオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
レイン「バカ野郎・・・俺も巻き添えかよ」
Q「しまった‼‼‼‼視界を遮っていたのか‼‼‼‼」
フォース・ブラスター‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
レイン「ったく」
進也「レインならきっと避けられると思ってさ」
レイン「対
Vセッテ物質で動き鈍ってるだろ、まぁそれでも避けられるが」
進也「あと何分くらい?」
レイン「5分切ったな・・・すぐに脱出だ」
研究所外
ラルク「ち、カスばっかじゃねえか」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーン
刃「やっぱ強ぇな・・・」
坂城「化け物だぜ」
佐吉「数が少なすぎるな・・・まだ軍勢は帰って来てないってことか?」
レーブ「そう考える方が自然だよなぁ・・・」
キラー「あ」
ザッ
進也「あ、UB‼‼‼‼」
レイン「これで全員か」
坂城「やっと来たか」
レイン「無事だったか刃、雪希」
刃「おー」
雪希「はい」
進也「すぐにここを離れないと、毒ガスが・・・」
疾風「お前ら走れ‼‼‼‼」
レイン「疾風、お前何してんだ」
疾風「策は打ってある、いいから走るぞ」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
疾風「ほれ来た」
ラルク「ち、行くぞ」
坂城「毒ガスだ‼‼‼‼吹き飛ばすか‼‼‼‼?」
疾風「余計な事しなくていいよ、走る事だけ考えて‼‼‼‼」
‼‼‼‼‼‼‼‼‼
進也「・・・今のって・・・」
レイン「強い闘気を感じたな・・・」
ドーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
雪希「え・・・」
刃「研究所が吹き飛んだ‼‼‼‼」
レイン「バカな・・・どんだけでかいと思ってんだ・・・」
進也「でも・・・研究所壊したら余計毒ガス出るんじゃないの?」
ボンッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
キラー「岩盤‼‼‼‼」
レーブ「でけぇ・・・けどこれだけじゃどうしようもねえぞ‼‼‼‼」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
佐吉「まさか・・・倒れるのか・・・」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
疾風「ったくもー・・・蓋したってことなのかなぁ」
レイン「雑だな」
進也「どういうことなんですか?」
ザッ
刃「お、お前ら‼‼‼‼」
月光「雑な仕事で悪かったな」
華凛「でも毒ガス止まったよ?」
進也「天心チーム‼‼‼‼」
コウ「見事っしょ♪」
セッド「雑なのは事実だよ、仕事が粗い」
コウ「一応塞げるサイズにカット出来たからいいっしょ‼‼‼‼」
セッド「コウの割にはよかったよ、問題は華凛と白兎」
月光「何だよ」
セッド「まず白兎、研究所吹き飛ばすのが雑すぎ、こっちまで残骸が飛んできてもおかしくなかった」
月光「あんなでかい研究所ぶっ壊すのに加減なんか出来るか」
セッド「それと華凛、有幻覚の壁でかすぎ」
華凛「コウが切れそうで工場を塞げそうなサイズなんてそう簡単に出来ないよ」
レイン「はいはい、反省会は帰ってからにしろ」
進也「あ、あの・・・ありがとうございました・・・」
月光「任務だっただけさ・・・何なら任務でもねえのに敵兵を大量に潰したレンの方がお手柄だろう」
坂城「敵の援軍が来なかったのはそういう訳だったか・・・あの戦闘マニア・・・」
刃「へー、何か天心のリーダーって感じだな」
月光「玲斗の件については聞いてんのか?」
刃「ま、一応」
月光「俺らは玲斗が生きてると思っているんで、天心部隊として行動してるわけだが・・・」
コウ「まー
BLOOD三銃士だもんなー、お前がリーダーっぽく見えるわ」
レイン「何だ三銃士なんてのがあんのか」
月光「世間が勝手に呼んでるだけさ、俺と玲斗とレンがそう呼ばれてる」
BLOODイギリス本部
ジョニー「・・・何してんだテメェらは‼‼‼‼完全に
SEASに喧嘩売ったじゃねえか‼‼‼‼‼」
レイン「俺に言うな、工場ぶっ壊すなんて聞いてねえよ」
疾風「じゃどうやって毒ガスから逃げようと思ってたんだよー、だいたいさぁ、赤羽に戦闘許可出した時点でアウトでしょ」
レイン「あの赤羽にそのまま帰れっつって素直に帰ると思ってんのかよ」
進也「多分・・・ムリだと思う・・・」
疾風「そーじゃなくて・・・」
ジョニー「もういい、とにかく今真っ先に考えなきゃならねえのはSEASと戦いを避ける事ではなく、どう勝つかという事だ」
進也「あ、でも・・・」
9代目「今回ばかりはどうしようもないよ・・・シン君」
進也「だって・・・矢崎さんと約束したし・・・」
レイン「向こうから仕掛けて来たんだ、どうしようもないだろう」
9代目「ひとまず、10代目チームの話を聞こうか」
進也「・・・」
坂城「今回ばかりは仕方ねえさ・・・ここで黙ってりゃBLOODは大きく勢力を失う事になる」
刃「いまいち分かんねえけど・・・俺はシンに従う」
華凛「私もボスに従う」
進也「し、従うってそんな・・・」
9代目「ハッハッハ、バランスのとれたいいチームだ・・・どうするんだい?シン君」
進也「・・・少し・・・考えさせて下さい」
バッ
テイル「・・・どしたの?彼」
ウッズ「まぁ・・・若者は悩みが多いんだろうね」
ゴッ
刃「痛っ・・・」
テイル「何してたのあんた・・・完全回復はリスクが大きいの‼‼‼‼」
刃「・・・それに関してはすまねえ・・・あいつを守ってやれなかった」
テイル「あれは使えば使うほど体の成長を妨害する・・・」
坂城「今雪希はどうなんだ‼‼‼?」
テイル「さっき女医さんに聞いたけど、やっぱ発作が出てたみたい、何か心当たりないの?」
刃「んん・・・少なくとも俺の意識があった間は何も・・・ただ拉致られてるからその時かなぁ・・・」
磯谷「どうしようかね・・・幹部一人欠けて戦争すんの?」
レイン「そうせざるをえないと俺は思うがな」
坂城「でもシンが納得するとはとても思えないんですけど」
レイン「まぁ確かになぁ・・・」
進也「あ・・・」
赤羽「やぁ」
月光「会議は終わったのか?」
進也「いや・・・分からなくなってしまって・・・」
月光「・・・何年経っても優柔不断だな・・・爺さんがやると言ったんだ、お前が何と言おうがやることになるんだぞ」
進也「それはそうですけど・・・」
赤羽「僕も平和維持機関という機関のボスだ、だから1つ忠告しておく」
進也「は、はい・・・」
赤羽「ボスが迷う機関は必ず崩壊する」
進也「え・・・」
月光「行くぞ神崎、多分全員待ってるぞ」
進也「え、今ですか?」
月光「そうだ、行くぞ」
月光「あれはレンなりの優しさだろう、ってか・・・答えだな」
進也「答え・・・ですか」
月光「あぁ、あいつはボスであるお前に従う、そういったんだよ」
進也「そうは聞こえなかったんですけど・・・」
月光「そうかぁ・・・お前が分からないんじゃ、分かるのはせいぜい俺か唯くらいだろうな」
進也「・・・決めました」
月光「ほぅ・・・どうするんだ?」
進也「やります・・・信頼してくれるみんなを守るために・・・」
月光「なるほどね、いい答えだ・・・天心は常にBLOODと共にある、俺らもそのように動こう」
進也「ありがとうございます」
最終更新:2015年06月20日 10:20