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286話「終戦」

SEAS本陣


ヒロ「っち・・・おい爺さん無事か‼‼‼‼」

レナ「夏希‼‼‼‼どこ‼‼‼‼?」

エミ「さっきの爆発で・・・本陣は完全におちてる・・・」

ヒロ「イチも見当たらねえな、俺が通信術持ってれば連絡できたのに・・・」

レナ「言ってても仕方ないでしょ、とにかく今は・・・」

ズドーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ヒロ「っと‼‼‼‼」

エミ「今の感じ・・・まさか・・・」

レナ「間違いない・・・破壊の生光‼‼‼‼」

ザッ


ヒロ「・・・こいつら・・・UBと光炎組‼‼‼‼」

ラルク「・・・SEASの女どもか・・・」


フレイ「横の青年、さっきぶりだな」


ヒロ「そうだな・・・」

エミ「夏希ちゃんとイチくん、志保姫‼‼‼‼」

志保「すみません・・・9代目は私を・・・かばって・・・」

疾風「・・・さすがにあんたに攻撃はしないけどね♪」

ラルク「こっちのガキは抵抗したんでな、少し攻撃した」

レナ「夏希・・・」

ユウ「人質として連れてくぞ」

ヒロ「させるか・・・奪還するぞ‼‼‼‼」

レナ「もちろん‼‼‼‼」

影縛り‼‼‼‼‼‼‼‼‼


風印・風飛の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


隼咲‼‼‼‼‼‼‼‼‼


エミ「う・・・」

シュキ「さすがにそう簡単にはいかねえか」

ヒロ「絶対取り返す‼‼‼‼」

狼印・・・


影拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ヒロ「っぐ・・・」

レナ「ヒロ‼‼‼‼」

シュキ「チェックメイトだ」


影支配‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



レナ「う・・・」

ヒロ「くっそ・・・」

シュキ「どうやら相当ガス欠だったのと、劣勢で集中力を欠いたな」

ラルク「さっさと行くぞ、そいつら連れてこい」

シュキ「あぁ、ユウ、サポートしてやれ」

ユウ「ほい」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


ラルク「オペレーター・・・便利なもんだな」





BLOOD本陣


坂城「策があると言ったな・・・この状況でどうする?」

クロ「まぁ・・・こいつらがきっちり動けばな」

超瞬


風印・風飛の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「分かってんじゃねえか」

翼「えぇ」

地印・大地隆起の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「いいね」

ダッ


坂城「上に‼‼‼‼」

翼「あなたの相手は僕です」

坂城「ち、狙いは雪希か‼‼‼‼」

風印・竜巻陣の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「この・・・」

翼「いきます‼‼‼‼」

闘印・烈破掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼


PSMシステム・シールド‼‼‼‼‼‼‼‼‼


翼「っく・・・これは・・・」

坂城「鎮魂を忍ばせてあるからな」

クロ「翼‼‼‼‼終わったぞ‼‼‼‼」


翼「了解です、千鶴ちゃん‼‼‼‼」

千鶴「任せて‼‼‼‼」

地印・大地浸食の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「あいつ・・・地面を伝って竜巻を抜けたか‼‼‼‼」



クロ「よし、よくやった、玉森雪希は処理したし、ひとまず現状を確認するために一度本陣に戻るぞ」

千鶴「翼が通信すれば一発じゃん」

翼「誰にもつながらないんだよ・・・だからどうしよう・・・」

クロ「戻るぞ、それしかない・・・‼‼‼‼‼」

ダッ


レイン「ほぅ・・・坂城と雪希は突破されたか」

進也「うそ・・・」

赤羽「君らが忍か・・・初めて見たよ」

唯「これ・・・竜巻‼‼‼?」

玲斗「おそらく忍術ということでしょう・・・なかなか面白いものですね」

クロ「バカな・・・敵の主戦力が勢ぞろいじゃねえか・・・」

千鶴「ど・・・どうしよう・・・こんなの・・・」

翼「手配書で見たことある人ばっかり・・・」

クロ「・・・落ち着いてみてみろ、全員手負いだ・・・何とか脱出するぞ」

超瞬


風印・風飛の術


風印・風飛の術


シャイン・ホール‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「こ・・・これは・・・」

レイン「やるじゃねえか坂城、全員を捕えたな」

坂城「何とか間に合いましたよ」

翼「う・・・吸われる・・・」

千鶴「っく・・・」



レイン「さて・・・ラルクから連絡があった、既に本陣を出てイギリス本部に向かってるそうだ」

レイン「俺たちもこいつら連れてさっさと本部へ戻るぞ、国連に出てこられるとめんどうだ」

玲斗「ですね・・・かわいい部下に会うのが楽しみです、怒られそうですが」

赤羽「僕は君が生きててよかったよ、僕の手で死ぬ以外は許さない」

玲斗「怖いですね・・・また今度勝負してあげますよ」

進也「あの・・・刃は・・・」

赤羽「さぁね・・・吹っ飛ばされたのか見つからなかったよ・・・」

唯「すみません・・・少し探したのですが、作戦開始の合図があったもので・・・」

進也「ありがとう・・・そっか・・・見つからなかったのか・・・」

坂城「今は落ちてても仕方ねえ、一刻も早く帰って戦争の処理をしないとだろ」

唯「あの・・・SEASの皆さんが入った箱どうするんですか?」

レイン「後で運ぶ、今ムリに運んで事故ったら面倒だしな」





閉じ込められた箱の外


シオン「マジかよ・・・こんなんに負けたのかミナトは‼‼‼‼」

エレン「お前戦争中何してたんだよ」

シオン「ミナトの指示で戦艦隊の指揮をしてたんだ、向こうが足場作ってきたから意味なかったけど」

エレン「そーだったのか、どおりで見かけなかったわけだ」

シオン「俺もお前らが来れるとは聞いてなかったから驚いたよ・・・さて・・・どうする?」

ドンッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


エレン「今のって・・・」

シオン「ミナトのパンチだな・・・あれでビクともしないとなると、俺らにはどうしようもないな」

エレン「・・・そーだね・・・」





BLOODイギリス本部、治療部屋


テイル「偉そうに作戦通りとか言ってた割には新庄佐吉、レーブ、キラーは戦闘不能なのね」

疾風「そいつらなしでも支障なしと判断しただけよ、治療よろしくな♪」

テイル「あんたもしんどそうじゃん」

ユウ「クインテットにずいぶん粘られたんだな」

ラルク「・・・そういうテメェらも鮫島やられてんだろ」

シュキ「まぁな・・・本郷翔平にはしてやられたよ」

ガチャ


月光「ふぅ・・・なんだなんだ、光炎組にUBか」

華凛「・・・みんな辛そう・・・」

テイル「天心ね、ごくろうさま」

月光「玲斗は?」

ラルク「やはりさっきのあれは星川か・・・強い気を感じた」

月光「敵は何人捕えた?」

疾風「志保姫と上野夏希、忍を1人確保したよ」

テイル「さっきレインから連絡が来て、ルイン・クロと忍を2人確保したみたい、合計6人ね」

ユウ「だが、志保姫には手が出せないし、上野夏希は瀕死、ルイン・クロと忍は口を割らないだろうね」

華凛「倒したんだから口を割らせる必要ないんじゃない?」

ユウ「あぁ、もしもの時のためにな」

華凛「もしもって・・・?」

ユウ「長年に渡ってBLOODと戦ってきたSEASだ、もしもってこともあるだろう」

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最終更新:2015年12月29日 17:01