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294話「海の猛者たち」

南東方向、海上


楓「ハァ・・・さすがは自然同化者だな・・・きっついわ」

ニック「残念だったな、俺が相手で」

地鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ニック「地面から‼‼‼‼」

バッ


楓「よく避けたな」

縛鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼


糸化‼‼‼‼‼‼‼‼‼


楓「もらった‼‼‼‼」

絞鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼


糸転移‼‼‼‼‼‼‼‼‼


楓「は‼‼‼?」

ニック「残念だったな・・・俺が自然同化の中でもかなり進んでて」

糸縛り‼‼‼‼‼‼‼‼‼


楓「っぐあ・・・」

ニック「ボス補佐じゃちょっと刺してちょっと縛った程度じゃじっとできねえよな?」

風印・突風の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ニック「っち・・・これは・・・」

楓「ハァ・・・まさか・・・お前に助太刀されるとはな」

翼「楓補佐‼‼‼おひさしぶりです‼‼‼‼」


ニック「一度戦った記憶があるな・・・その技・・・確か忍」

翼「純くんから聞いてますよ、海軍の中将さんですよね」

ニック「いかにも」

糸鞭‼‼‼‼‼‼‼‼‼


風印・追い風の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


楓「攻めるなぁ・・・若いね」

翼「まぁね‼‼‼‼」

闘印・烈破掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼


糸盾‼‼‼‼‼‼‼‼‼


翼「便利ですね、糸って」

風印・韋駄天の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ニック「ち・・・これが忍の戦闘か・・・厄介だな」

闘印・手刀の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


糸・・・


縛鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ニック「ぐ・・・この・・・」

楓「お前のパターンは読めてんだよ」

翼「攻めちゃってください‼‼‼‼」

楓「おう‼‼‼‼」


大爆鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



楓「・・・さっきの糸転移ってやつか」

ニック「ふぅ・・・少し肝を冷やしたよ・・・」

翼「すげー、今の瞬間移動じゃん‼‼‼」

ニック「少年に褒められて俺も嬉しいよ」





アイス・ブリザード‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


蓮司「ハァ・・・ハァ・・・」

瓢河「そろそろ終わるか?」

アイス・メテオ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


蓮司「ふぅ」

独眼流・夜威闇‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


瓢河「悪いが、片目でもハンデはやらんぞ?」

蓮司「必要ない・・・ややかっこ悪いが、援軍も来たみたいなんでな」

瓢河「あの時の生意気なガキどもが・・・今や世界最強の一味とはな」

クロ「思ったよりしんどそうだな、伊達蓮司」


蓮司「今からだったんだよ・・・ってか生きてたのか」

クロ「まぁな」

蓮司「お前だけか?」

クロ「翼が糸中将のとこに、お前の妹が女子2人連れてほかの連中のとこへ向かってる」

瓢河「なんだ・・・要するにお前だけってことか」

クロ「物足りないか?」

瓢河「ま・・・確かに物足りないな」

蓮司「・・・サポートしろクロ‼‼‼‼」

ダッ


クロ「気が早ぇんだよ、もうちょい作戦とかあんだろ‼‼‼‼」

超瞬‼‼‼‼‼‼‼‼‼


瓢河「少し作戦くらい立ててほしいね、ただ遊びじゃないんで・・・本気で潰させていただく」

蓮司「どうぞ」

アイス・サーベル‼‼‼‼‼‼‼‼‼


隼咲‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「横からすまんな」

扇刃‼‼‼‼‼‼‼‼‼


アイス・ロック‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「ちっ・・・鬱陶しい‼‼‼‼」

回転扇刃‼‼‼‼‼‼‼‼‼


瓢河「さすがにあのころのままじゃないか」

アイス・ブリザード‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


クロ「冷てえっ‼‼‼‼」

蓮司「離れろ‼‼‼‼」

超瞬‼‼‼‼‼‼‼‼‼


瓢河「攻撃の手はゆるめんぞ」

アイス・スラッシュ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


抜刀術・蒼燕‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


瓢河「ったく・・・」

蓮司「一応、味方なんでな」

クロ「助かったよ・・・」

瓢河「確かに・・・そこそこのコンビネーションは期待できるかもな」

蓮司「コンビネーションなんて聞こえのいいものじゃないけどな・・・」

クロ「こんな化け物とよくサシでやってたな」

蓮司「まぁ・・・な」





ドーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


茂木「ふむ・・・いい威力だなこの大砲」

半蔵「まさか、この歳になって大砲の弾を運ぶとはな」

ドーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


桜組兵「あの・・・俺らでやりますけど・・・」

茂木「君ら若い衆よりわしらは役に立たんのでな、これでいいんだ」

半蔵「君らは白兵戦の準備をしておきなさい」

桜組兵「はっ‼‼‼‼」

半蔵「どんどん撃っちゃって」

茂木「一応昔、大砲の操縦したことがあってよかったよ」

半蔵「確かにお前らはあの当時確実に世界最強の海の猛者たちだったからな」

茂木「懐かしいね・・・お、あれ君の弟子じゃない?」

半蔵「翼・・・だな」

茂木「よく生きてたね、SEAS側は敗戦したってのに」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


半蔵「だってあんたも弟子が死んだとなんか思ってなかっただろう?」

茂木「まぁね・・・さっき隕石が落ちてくるのを見て誇らしくなったのはこの世で私だけだろう」

半蔵「親バカってやつかもな・・・私も気持ちはわかるよ」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


茂木「お、命中したかな」

半蔵「やるじゃないか」

茂木「半蔵氏、盾を」

半蔵「そうだな」

地印・土壁の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


茂木「どーも、じゃあ次いきますよ」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


半蔵「うーむ、いいね」

茂木「ちなみに壁はあと何発はれるのかな?」

半蔵「そうだなぁ・・・2発なら大丈夫だ・・・現役のころは何発でも行けたんだがなぁ」

茂木「お互い歳だな、悲しくなるよ」

半蔵「そうだな」

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最終更新:2016年02月06日 12:54