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299話「最強の自然同化」

上空


アーク「で、どうするんだ、俺がお前を乗っけてる以上、こっちが不利だぞ」

大雅「押してるんだから気にしなくていいだろ」

筒木「ハァ・・・ハァ・・・もう遊びは終わりだ・・・一瞬で殺してやるよ」


カッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



アーク「なんだ・・・今の光」

大雅「・・・離れろ‼‼‼‼」

神速


筒木「いい判断だ、そのままそこにいたらお前ら死んでたぜ」

アーク「・・・今・・・空間が歪んだのか?引きずり込まれそうだったぞ」

大雅「厄介なことしてきやがるな」

銀竜の咆哮‼‼‼‼‼‼‼‼‼


空層断裂‼‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「‼‼‼?」

アーク「空気が消滅したのか・・・」

大雅「それで空気の流れが変わった・・・結果、攻撃がずらされたんだな」

筒木「さすがの洞察力だな、場数を相当踏んで来たのだろう、しかしここまでだ」

空層断裂‼‼‼‼‼‼‼‼‼


神速


アーク「っく、きついな」

大雅「やろう・・・こんな曲芸で俺らに勝てるとでも思ってんのかよ」

筒木「次はきっちり窒息死させてやる」

銀竜の覇導‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


気化‼‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「マジか‼‼‼‼」

アーク「今のは・・・自然同化の・・・」

神速


神速


筒木「これだけ近づけば十分だ」

気抜き‼‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「っぐ・・・」

アーク「っち、神速じゃ足りねえみてえだな」

瞬速‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「ハァ・・・ハァ・・・さすがに空気の薄い上空じゃ堪えるぜ・・・」

気転移‼‼‼‼‼‼‼‼‼


アーク「瞬間移動だと‼‼‼‼」

気抜き‼‼‼‼‼‼‼‼‼


筒木「ハッハッハ、もう終わりだ‼‼‼‼」

大雅「っぐ・・・」

瞬速‼‼‼‼‼‼‼‼‼


大雅「ハァ・・・ハァ・・・転移って・・・確か自然同化の最終段階だろ」

アーク「まさか・・・こいつ自然同化だったのか・・・」

大雅「いや・・・おそらく途中からだろう・・・しかし空気の自然同化ってことかよ・・・」

筒木「元帥殿はおっしゃってたよ・・・君こそが最強の自然同化だとな」

大雅「確かに・・・最強だよ、空気の自然同化なんてな」

筒木「の、割には意気消沈していないようだが・・・策でもあるのか?」

大雅「嬉しいんだよ・・・世界最強の自然同化が俺の剣をどこまで防げるのかと思うとな」

筒木「舐めているようだ・・・移動装置もそろそろ大変だろう」

アーク「タイガ、言ったとは思うが・・・」

大雅「わーってるよ・・・遊んでる暇はないんだろ」

アーク「あぁ、頼んだぜ」





威加槌「っち・・・なかなかやるじゃねえか」

黒綱「ダメージ通ってないね」

拓海「マジですか・・・」

ナギ「なかなか厳しいですね、さっきからまったく効いていない」

ラティ「さすがにここまで天に近いと雷の方が有利なのかな」

雷転移‼‼‼‼‼‼‼‼‼


紫電‼‼‼‼‼‼‼‼‼


威加槌「やはり・・・特殊変異の自然同化だな」

ラティ「あぁ」

ナギ「‼‼‼‼‼」

拓海「・・・どうしたの・・・」

ナギ「今の感じは・・・間違いない・・・セレナの全鎖解錠」

黒綱「全鎖・・・そんなことして大丈夫なの?」

ナギ「もし使えば命の保証はないと言ってました」

ラティ「行ってやれよ、師匠なんだろ?」

ナギ「しかし、ここが・・・」

黒綱「師の勇姿見てきたら?ここは任せな」

ナギ「・・・・・・感謝します」

バッ


黒綱「随分おとなしくしてたね」

威加槌「あいつが行ったところでどうにもならないからな・・・この場が処理しやすくなるわけだし」

拓海「セレナさんが全鎖しないといけない敵って・・・」

ラティ「‼‼‼」

威加槌「‼‼‼」

拓海「どうしたんですか?」

威加槌「電気の力がまた・・・」

ラティ「俺はほかに電気の力持ってる奴なんて知らねえぞ」

バッ


?「大将威加槌か」

雷印・閃光の術‼‼‼‼‼‼‼‼‼


威加槌「っち・・・目くらましか‼‼‼‼」

ラティ「雷印?」


雷印・光夢鳥‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼



雷突‼‼‼‼‼‼‼‼‼


?「っち」

バッ


ラティ「何者だ、どうやら味方みたいだが・・・」

?「藤野純、忍だ」

拓海「忍・・・確か桜組の・・・」

ラティ「SEAS側で戦争に参加してたはずだ、生きてたんだな」

純「あぁ、今はBLOODの命で動いている状態だ、忍術でほかの戦場と通信できる、何かあれば言ってくれ」

ラティ「すげぇ・・・忍ってのはみんな電気使えんのか?」

純「俺くらいだけど」

拓海「ラッキーでしたね」

黒綱「あぁ・・・敵のことは知ってる?」

純「知ってる、雷の自然同化だろ?」

ラティ「おっけー」





BLOOD本部


シュキ「何があったんだ、急に呼び出しなんて・・・」

モック「鮫島が飛び出す時に言ってた・・・すぐそこまで修羅が来てる」

シュキ「元帥修羅が・・・」

磯谷「今はうちのヒットマンも行ってるし、総力戦って感じ」

リキ「あぁ、現在の主戦場を確認しておこう、南西方向でBLOOD、UB、光炎組vs陸軍上層部」

リキ「南東方向で桜組、SEAS、US海賊団vs海軍上層部、東の上空でN・B機関各部隊vs空軍上層部」

リキ「このBLOOD本部の付近で元帥修羅vs裏社会同盟選抜部隊、西方向でBLOOD、N・B機関連合軍vs陸軍」

モック「さてさて・・・どうしますかね・・・」

カチャ


夜一「現状の把握が終わった、赤羽レン、星川玲斗の活躍、若月刃の戦場復帰で南西戦場は持ち直している」

夜一「南東戦場はSEASが結構消耗している状態で、でかい蛇も出てきてそこそこ厳しい様だ」

夜一「上空戦場は威加槌の雷の力を封じれているため、それなりに何とかなっているらしい」

シュキ「そうか・・・BLOOD側にはほかに援軍を出してもらうことも考えないとな」

夜一「他はうちの部隊を派遣してないから分からん」

磯谷「そっか・・・まぁそうだよな」

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最終更新:2016年04月06日 17:57