優希「‼‼‼」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
シュウ「防戦一方だなぁ‼」
斬鮫‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
シュウ「っち、強力だね」
優希「・・・なんで・・・」
バッ
シュウ「さぁ、こいつはどうする‼‼?」
黒燕‼‼‼‼‼‼‼‼‼
居合・翠燕‼‼‼‼‼‼‼‼‼
優希「っく・・・押し負けてる・・・」
竜「・・・おーい、ちんたらやってると闇の生光にやられるぞ」
優希「そうだ・・・」
ドクンッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
優希「っく」
シュウ「そろそろか」
優希「なんで・・・なんで裏切ったの・・・」
シュウ「ハハハ、裏切ったんじゃねえよ、最初から敵だったんだ」
優希「・・・じゃあ・・・全部嘘だったの・・・」
シュウ「あぁ、そうだな・・・お前に近づいたのも、より内政に近い人間の子供だったからだ」
優希「・・・そんな・・・」
シュウ(もうひと押しだな・・・)
シュウ「教えてやろうか・・・お前は今回の作戦の要だ、俺らに利用されてたんだよ‼‼‼‼」
優希「そんなわけ・・・」
シュウ「おかしいと思わなかったのか・・・15年、何の消息も掴めなかった
SEASが、こんな簡単に見つかったこと」
優希「それは・・・」
シュウ「俺らが手引きして、お前が協定内部の情報を探るよう仕向けたのさ・・・」
優希「そんな・・・侵入したとき、シュウくんは扉を抑えてて何も見てなかった‼‼‼」
シュウ「扉さえ開けばよかったのさ、うちには透明人間がいるからな・・・その人が情報を集めたんだ」
シュウ「おかげで今、唯一神域が張れない本部を急襲しているはずだ、ありがとな」
優希「・・・私の・・・せいで・・・」
シュウ「そ、お前のせいで今本部は大変なことになってる、内部の情報は俺らが全部流した・・・どう?」
優希「・・・そんな・・・うそ・・・」
シュウ「お前が俺に惚れちまったから・・・今、本部は血祭状態だよ」
優希「あああああああああああああ‼‼‼‼‼」
ドスッ
シュウ「おっと」
竜「へぇ・・・切ってもすぐ再生すんのか」
シュウ「驚いたな・・・手は出さないんじゃなかったの?てか・・・手は出せないと思ってたけどな」
優希「パパ・・・」
竜「一つ間違いだ、本部はお前らより強いのがいっぱいいるから血祭にはなってねえ」
シュウ「どうだろうね、それより・・・何でネックレスを持ってない君が触れたのかな」
竜「娘のネックレスには、ちゃんと触ってたぜ」
シュウ「なるほどね・・・切る瞬間だけ触ってたのか」
竜「優希、いいか・・・泣いてるだけじゃ何も解決しねえんだよ」
優希「・・・だって・・・」
竜「心配すんな、お前の歳ならまだ親を頼っていい・・・一言言ってくれ」
優希「・・・うん・・・お願い・・・・・・助けて」
竜「おーけー」
優希「うん・・・ありがと」
シュウ「いいぜ、一人の剣士として、あんたとやれるのは光栄だ」
竜「いやいや、俺は戦わねえよ」
優希「え?」
竜「優希に戦い方をちゃんと教えてやるんだ、俺より強いからな」
シュウ「・・・ハッハッハッハ、驚いたな・・・さっき俺にやられそうだったこいつが?」
竜「あぁ、ちゃんと戦えば俺より強い」
優希「でも・・・私・・・」
竜「こいつは斬れねえか・・・優希は何のためにここに来たんだ?」
優希「・・・前に進むため‼‼‼‼」
竜「よく言った」
シュウ「どうすんだ?」
竜「真水流は攻めの剣、いくら強い技でも使い方を間違えれば上手に使えないんだ」
竜「あとはお前が自分自身と剣を信じてやればいい、お前は強いんだ、やってやれ」
優希「うん・・・分かった」
ユウ「っし・・・だいぶ片付いたかな」
紫竜「よう、緑川大雅の息子も来てたみたいだぜ」
フレイ「いつからSEASは託児所になったんだよ」
紫竜「勘弁してくれ」
ユウ「で、何でお前らは戻ってきたんだ?」
紫竜「分断された、翔平とミナトと俺が一緒だったが・・・」
フレイ「どうするんだよ責任者さん」
ユウ「どうもしねえさ、あいつらの強さはお前もよく知ってるだろ」
フレイ「まぁな・・・紫竜、お前はここにいろ、いいな」
紫竜「はいはい、お前もよく見とけよ、こいつらやべえから」
総司「もちろんです・・・これだけの敵をたった二人で?」
ユウ「ま、そうなるな・・・お前らの前じゃ戦ったりしねえから新鮮か?」
総司「・・・自分がいままでどれだけ小さい世界で生きてきたかが分かりました」
紫竜「・・・」
総司「やはり戦争の英雄は次元が違うんですね」
フレイ「俺らは強さ以外何も持ってねえからな・・・お前らとは違って当然だと思うぜ」
ルース「クロ、どうしたい?」
クロ「俺に聞いてくるなんて、人も丸くなるんだな」
ルース「私はこの後、別の仕事があるからね」
クロ「なるほど、じゃあこの場は俺がやろうか」
?「いいのかい?武器を持たない君じゃ僕には不利だと思うけど」
クロ「武器なら持ってるぜ」
?「ほぅ」
零式
?「‼‼‼‼‼‼‼‼」
ルース「・・・この闘気・・・制限なしだとこんなだったんだね」
?「・・・制限?」
クロ「お前には関係ねえよ」
ファッ
?「お前らがしゃべってる間にさっきの針を配置した、少し動けばお前らはくし刺しだぜ?」
クロ「そうか、さっきの針ならお前の負けだよ」
魔掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
?「がっ・・・」
鋼化
クレイ・アーマー
クロ「いい鎧だな、弾かず吸い込むのか」
ルース「弾くの面倒だからね、普通私も巻き込むような倒し方する?」
クロ「どうせ守れるだろ、要は針が爆裂するより早く打ち込んでガード張ればいいって話さ」
ルース「あんたにしては頭使ってない戦闘だったね」
クロ「長く戦うのが得策だとは思えなかったからな、行くぞ」
最終更新:2018年06月03日 16:20