ロンドン本部
坂城「光炎から連絡が入った、表の敵は一掃したそうだ」
進也「さすがだね」
坂城「伊達優希と緑川総司が勝手に同行してるみたいだがな・・・まぁいいだろう」
刃「うん、いいんじゃね?」
月光「しかし、今更黒砂とはね」
刃「厄介なことになったよなぁ」
進也「うん・・・まだ大きな被害は出てないけど・・・」
‼‼‼‼‼‼‼‼‼
坂城「闇の生光だ‼」
月光「っち」
バッ
刃「シン、坂城、お前らそこにいろよ‼‼‼‼」
バッ
雪希「・・・うっ」
ドサッ
?「はぁ・・・ちょれー仕事だったぜ」
雪希「なんで・・・私を・・・」
?「闇の生光に飲まれやすいやつを片っ端から襲ってんの、もう基地中にわんさかいるぜ?」
雪希「・・・っく・・・」
?「しかし聞いてるよりかなり弱っちいな・・・つまんねーの」
蒼太「雪希さん‼」
?「えーっと・・・リストにあったな・・・三森蒼太」
雪希「ダメ・・・蒼太くん・・・」
蒼太「ダメって・・・どういう」
?「先手必勝‼」
蒼太「‼‼‼」
バッ
?「避けたか」
蒼太「これって・・・闇の生光‼」
?「そういうことっ・・・‼‼‼」
ドーーーーーーーーン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
刃「遅くなった、わりぃ」
雪希「刃・・・くん・・・」
蒼太「随分上から飛び降りてきましたね」
刃「会議室にいたからね、さて・・・」
キッ
?「・・・怒ってんの?」
刃「少しはね」
?「若月刃か・・・」
雪希「・・・どうするの・・・」
刃「シンには無理すんなって言われてるけどな・・・雪希に手を出したら俺も黙ってられねえよ」
?「平和ボケしたあんたが俺に勝てるか?」
刃「あぁ」
矢吹雪‼‼‼‼‼‼‼‼‼
?「な・・・に・・・」
刃「鍛錬はしてっからな」
蒼太「すいません・・・雪希さんを守れなくて・・・」
刃「今のは俺が悪い・・・気にすんな」
雪希「ごめん」
刃「いいんだ、お前は戦争後に戦いから足を洗ってる、守ってやれなかった俺が悪い」
雪希「・・・この手で戦えないのが・・・悔しいよ」
刃「お前が戦わないのは、これからの時代に戦闘はいらないってことの証明だってシンが言ってたろ」
刃「お前が戦わないことで証明されるんだ、俺らにはできねえことだからな」
エレン「どうなってんだこりゃ・・・」
レナ「そこら中から出てるどす黒い生光・・・これは闇の生光ってやつ‼?」
エレン「あぁ・・・多分な・・・久々に見たぜ」
レナ「私らじゃどうにもできないし・・・」
赤羽「やぁ、早く避難所行きな、白兎がいるから安全なはずだよ」
レナ「赤羽レン・・・あんた・・・私らのこと見に来たの?」
赤羽「君らはこの建物の中じゃ実力者な方だからね、強いのが寄ってきて戦えると思ったんだ」
赤羽「別に赤岡や天野に顔向けできないから見回りに来たわけじゃないよ」
唯「そのへんにしておいた方がいいかと、全部バレてます」
エレン「相変わらず分かりづらいんだか・・・分かりやすいんだか・・・」
赤羽「唯、君も戦えないんだから避難所にいな、てか・・・さっさと行かないと僕ら死ぬよ」
レナ「どういうこと?」
赤羽「うちのトップがどうやらお怒りだからね、行くよ」
エレン「あぁ・・・しかし、獲物を神崎に譲るってことだろ、珍しいな」
赤羽「・・・ザコすぎて獲物にもならないよ」
ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼
?「なにっ‼‼?」
赤羽「殺気ダダ漏れなんだよ、ザコ」
ゴッ‼‼‼‼‼‼‼‼‼
赤羽「・・・イライラする、あまりにザコすぎて」
唯「後でカルシウム用意しておきます」
レナ「立派に神崎の部下になってんじゃん、人間変わるもんだね」
赤羽「あいつの下にいることで僕はやりたいようにできてるからね、案外居心地いいよ」
ゴオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォ
エレン「なんだ‼?」
赤羽「この設備のおかげでこの基地は無敵なんだよ、神崎の守る炎だ」
坂城「シン・・・配置はオーケーだ、若月、赤羽、月光が上手くやった」
進也「そうみたいだね、基地付近の闇の生光を全部浄化する」
坂城「あぁ、監視カメラで俺が見てる、一階の会議室から始めるぞ」
進也「了解」
セイクリッド・フレイム‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
刃「・・・・ここなら大丈夫だろ、しばらくじっとしてな」
蒼太「・・・これが・・・神崎さんが作った基地の防衛システム」
雪希「浄化の炎、基地内の狙った場所を遠くから燃やす遠隔操作」
刃「指令室から今は坂城が見てるから俺らはここにいても大丈夫だ」
蒼太「初めてですね、使うの」
雪希「使わないに越したことはないって言ってたからね」
刃「あいつはもう、二度と戦闘したくないし、させたくないってずっと言ってるからな」
最終更新:2018年09月01日 18:58