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95話「兵器の武器」

?「貴様ら・・・どうしてここが・・・」

シュキ「俺を舐めんな、こんなトコすぐに見つかるわ」


?「・・・まだいたか」

豪「光炎組の・・・」

シュキ「こちとら常にあの怪物を操縦してんだよ」

進也「さて・・・状況を説明してくれないか?」

磯谷「唯君があの古代兵器の動力源にされてんだとよ・・・三時間しか持たないらしい」

坂城「なるほどな・・・それで昨日の夜・・・」

豪「君らにも手伝わせてしまうことになるとはな・・・」

シュキ「さて、先ほども言ったが俺はここじゃ戦闘出来ない、せいぜい戦闘出来ない2人を担いで逃げられるくらいだ」

進也「どうすれば戦えるんだ、俺と坂城君だけで戦えるかは分からない」

坂城「だな、あんなでかいのとは戦った事ねえ」

シュキ「ふむ・・・日がこの洞窟にさしてくれば・・・だな」

進也「この地下に?・・・しかもまだ日が上がるまで時間が・・・」

?「さて、では急ごうか」

左鉄拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


進也「いくら威力が高くても、そんな速度じゃ当たらない」

JETムーブ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「さて、どこを攻撃すればいいのやら・・・」

アザー・シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼


?「後ろから・・・・・・あの砲台か‼‼‼」

腕光線‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「残念、別動隊もホバリング出来るんだ」

進也「やっぱ頭を狙うのがいいのかな・・・」

シュキ「頭には兵器が大量に仕込んであるらしいし、やれるなら頭やるのが一番いいんじゃないか?」

進也「一回やってみるしかないな」

バッ


?「さて、今回はこいつで相手をしようか」

疑似腕


進也「頭から棒が何本も出て来た・・・なるほど・・・俺の相手はこれか」

フレイム・シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「ち、ここからじゃサポートしようにも見えねえし・・・俺のホバリングは真上には飛べねえし・・・困ったな」

磯谷「痺れもとれてきた・・・俺も参戦するぞ」

進也「みんな‼‼‼‼‼」

坂城「どーした‼‼‼‼‼?」

進也「少し見回ってみたんだが、穴らしきものは口しかない‼‼‼‼」

磯谷「口‼‼‼‼?」

坂城「なるほどね・・・磯谷、盾に捕まれよ」

磯谷「どーするつもり?」

坂城「時間をかけて斜め方向に上がる・・・香取豪、いいか?」

豪「心配いらない」

磯谷「んじゃ、乗せてもらおうかな♪」

ガシッ


坂城「ちゃんと捕まってろよ」

磯谷「最速で頼むよ」

ビュッ










シュキ「神崎、どうだ?」

進也「お前・・・どうやってこの高度まで上がって来たんだ・・・」

シュキ「それが今、お前が考える事か?」

進也「・・・・・・このアーム・・・異常に堅いし速い・・・なかなか捕えられない」

シュキ「ち・・・地上なら瞬殺なんだが・・・」

進也「こいつで折れるか‼‼‼?」

フォース・ブラスター‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


シュキ「ほぉ・・・威力はなかなかだな・・・」

進也「・・・これでも壊れないのか・・・」

?「やるじゃないか・・・表面の対打撃コーティングをはがすとは・・・このアームは使えん」

シュキ「・・・何かでかい攻撃が来るぞ」

?「悪いがそろそろ頭から離れて貰うぞ」

散弾光線‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


シュキ「これじゃない・・・まだあるな」

進也「しかし、頭以外に弱点が・・・」

シュキ「いいから降りるぞ、このまま餌食になりたいか‼‼‼‼‼‼?」

進也「いや・・・」

王波‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


シュキ「ち・・・」

進也「んな‼‼‼‼‼」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン











磯谷「なんだ・・・」

進也「ふぅ・・・危なかった」

シュキ「セーフ・・・」

坂城「お前・・・よく自力で頭の方まで登って、軽々と降りて来たな・・・」

シュキ「お前らとじゃ体の鍛え方が違うんだよ」

磯谷「てか何でわざわざ一回降りたわけ?」

坂城「仕方ないだろ、上からシンとこいつで降りて来たんだし・・・何かあったと思うだろ普通」

進也「こいつ・・・やばいぞ」

?「おかしいな・・・エネルギー消費が思ったより激しい・・・一時間以内に補給しないとな」

坂城「まさか・・・」

シュキ「唯ってやつの生命エネルギーの消費が思ったより多いということだろう」

?「本腰入れて行くしかなさそうだな」

針鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼


進也「さっきのアームが鋼鉄化して・・・針までついてるのか・・・」

坂城「やばいなぁ・・・時間ねえのに」

バッ


磯谷「地面えぐれた・・・」

シュキ「すごい力だな・・・どうすんだ」

坂城「香取」

豪「なんだ」

坂城「ここは広い、お前とにかく逃げとけ」

進也「俺達はどう動く?」

坂城「分からんが・・・とにかく頭を狙うしか考えられない」

磯谷「りょーかい、俺はあいつみたいに登れないから坂城、乗せてってよ」

坂城「あぁ、行くぞ」

ビュッ









進也「全身からあの鎖出てんのか・・・」

シュキ「頭も例外じゃないらしいな」

坂城「さて、とにかく一刻を争う・・・磯谷と俺で鎖を弾くからお前超速で口へ入れ」

進也「分かった」

磯谷「りょーかい」

シュキ「俺が突入の指示を出そう、ベストなタイミングを教えてやる」

磯谷「鞭じゃ硬度で負けるな・・・」

ナイフ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼


シュキ「充分だ・・・行け」

進也「も・・・もういいのか?」

シュキ「当然だ、俺の計算に狂いはない」

進也「行くぞ‼‼‼」

JETムーブ‼‼‼‼‼‼‼‼‼


?「馬鹿な・・・口部分に誰かいるな・・・アームは負けていない筈」

坂城「残念、頭の一部のコンピューターは俺が乗っ取った・・・折れたアームも折れてない表示になっているはずだ」

磯谷「やるねぇ」

?「なるほど・・・死にたいらしい」

シュキ「さて、どう来るかな?」


ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン



















シュキ「ふぅ・・・お前ら無事か?」

坂城「あ・・・あぁ・・・」

進也「どう・・・なったんだ?」

豪「急に上で爆発が起こった・・・そしたら上の岩盤と共に君らが落ちて来たんだ」

進也「すまない・・・せっかく突入の機会を作ってくれたのに・・・」

磯谷「岩盤落ちるほどの爆発だったのに・・・なんで無事なんだ?」

シュキ「やっと来たか・・・」

モック「お待たせ、シュキ」


坂城「お前がガードしてくれたのか?」

モック「まぁね、僕の特殊な増殖の生光で岸壁の中の成分を増殖したんだ」

進也「すごい・・・」

?「中の成分が多いほど強固な壁になるわけだ・・・やるなお前・・・」

?「しかし疑問なのは、あの高さから落ちて平気だということだ」

シュキ「むしろ、あの男がついてて無事じゃないわけがない・・・そーだろ?」

フレイ「当たり前だ」


進也「何が起こったんですか?」

シュキ「説明は後だ、俺もやっと戦える」

坂城「日がさしてるとは思えねえんだが・・・」

フレイ「しかしお前、こいつらに任せてたのか?・・・俺以下だな」

シュキ「ま、なんでもいい・・・さっさとしろ」

磯谷「どうするの?」

フレイ「お前らの使いどころは今じゃ無い、違うか?」

シュキ「そうだな、モック、今回はガードしなくていい、あの兵器の中の調査を頼む」

モック「言われなくてもやってる」

坂城「どーすりゃいいんだ」

フレイ「しばらく俺に任せろ・・・モックの調査が終わるまで時間稼ぐ」

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最終更新:2013年06月14日 10:19