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44話「純度」

三階


坂城「ち」

シャイン・バースト‼‼‼‼‼‼‼‼‼


海木「それは効かんと証明したはずや」

鋼鎧・流


坂城「まだダメか」

シャイン・フラッシュ


海木「目くらましなど無意味」

シャイン・バースト‼‼‼‼‼‼‼‼‼


鋼鎧・返


坂城「ち、カウンター技か‼‼‼」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


坂城「鋼鎧・・・そいつを攻略しねえとお前は倒せないな」

海木「そういう事や、俺はメンバー随一の鋼鎧の達人だと自負してるんやで」

坂城「さて・・・じゃあその自慢の鋼鎧、解いてやるよ」

海木「やってみ」

コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォ


海木「・・・何という綺麗な赤や・・・」

坂城「テメェ生光知ってるよな?」

海木「当然、我ら5人は活性の生光を活かし体術を強化している・・・それは武力の赤やな」

坂城「その通りだ、レインさんの知り合いの科学者が最近発見した事実を教わってな」

海木「生光の研究者か・・・んで?」

坂城「それ以上語る気は無いぞ・・・拡散ヘッド装着」

シャイン・アロー‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


海木「確かに先ほどとは変わった、ただし色が変わっただけじゃ意味無いぞ・・・大事なのは量やからな」

坂城「防いでみろよ」

海木「ええで、最強の鋼鎧で粉砕してくれるわ」

鋼鎧・固堅‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


海木「な・・・徐々に・・・」

坂城「テメェ量以外は関係無いと言ったな・・・それは違うんだよ」

海木「何‼‼‼‼‼?」

坂城「大事なのは「質」・・・生光で言えば純度だ、純度が高いほど属性を引き出せる・・・」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


海木「が・・・」

坂城「この程度じゃ終わらねえよな、防御の達人」

シャイン・ミドル・バースト‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「武力を強化すると・・・分解、破壊の様な使い方も出来る」

海木「ぐ・・・」

坂城「これがダメ押しだ‼‼‼‼収束ヘッドボックス装着‼‼‼‼‼」

シャイン・ビーム‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


坂城「・・・王宮の壁壊したのは・・・勘弁して貰うぜ」

海木「完・・・敗・・・・・・だ・・・」

ドサ









二階


釜生「おいおい・・・もう終わりか?」

唯「ハァ・・・ハァ・・・強い」

雪希「ぐぅ・・・」

釜生「残念だったな、まずは女からだ」

衝拳・覇‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


唯「ち」

ギイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


唯「え・・・」

釜生「そんなちっぽけなナイフじゃ・・・受け切れねえよ」

ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


唯「う・・・マジか・・・」

釜生「随分とその女を守るな・・・そいつを見逃せば俺に傷くらい付けれただろうに・・・」

唯「あなたは・・・根本から・・・間違っている‼‼‼」

釜生「ほぉ・・・参考までに聞かせて貰おうか」

唯「確かに僕は・・・神崎さんのチームではありません・・・」

唯「でも一緒に戦っているチームだと僕は勝手に思ってる・・・同じチームである雪希さんにも死んで欲しくは無い‼‼‼」

釜生「それは偽善だ、ガキの薄っぺらい正義感という物だ、それを今から証明する」

唯「証明?」

釜生「・・・貴様を先に殺す、俺は衝拳の達人、無論貴様らを仕止めるのもこの拳だ」

衝拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


雪希「やらせない‼‼‼」

活性拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


釜生「今の会話の間に自分の体を回復していやがったな」

唯「証明・・・してみなよ‼‼‼‼‼」

エッジ・ウィップ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


釜生「おぉっと‼‼‼」

風化


唯「‼‼‼‼‼」

釜生「風化は回避技だ、自らを風のように動かすのだ、容易な攻撃は当たらない」

雪希「やっばい・・・」

釜生「ま、貴様らに勝ち目がないってのは最初から分かり切っていた事だがな」

雪希「く」

活性拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼


ヒュ・・・


唯「風化で活性拳を避けた‼‼‼‼」

雪希「ウソ・・・」

衝拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


唯「あ・・・」

ドサ


釜生「あれだけ粋がっていたが・・・結局やられたな・・・女は」

唯「貴様‼‼‼‼‼‼」

エッジ・ショット‼‼‼‼‼‼‼‼‼


釜生「ただ投げるだけとは・・・芸の無い」

風化


釜生「終わりだ」

衝拳


バッ


唯「ハァ・・・ハァ・・・」

釜生「よく避けたな」

唯「僕に衝拳をした時はまだ風化の状態だった・・・一度に二個以上の体術は使えないらしい」

釜生「確かにその通りだ・・・次は決めに行く」

ドクン‼‼‼‼‼‼‼‼‼


釜生「・・・何だ・・・」

唯「ハァ・・・ハァ・・・やっと・・・効いて来たか・・・」

釜生「馬鹿な・・・ガキごときの鎮魂にやられるなどありえん・・・」

唯「属性を・・・より強く引き出すのは純度・・・純度を上げるには、つまり生光をより青に近づけるのは・・・」

唯「意志の強さや覚悟・・・僕は確かに子供だけど・・・覚悟なんて最初から出来てる‼‼‼‼‼‼」

釜生「意志・・・覚悟か・・・しかしそれでも貴様の方が弱っている様に見えるが?」

唯「どうだろうね・・・」

釜生「よかろう・・・貴様の意志の強さを称賛し、我が最強の拳で終わらせよう」

衝拳・星‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼


唯「かかった」

ビュッ


釜生「回りからナイフだと‼‼‼‼‼?」

唯「衝拳を出している間・・・回避や防御は出来ない・・・」

ザクッ


唯「前にUBのレーブがやっていた糸を付けておく策を身に付けた・・・」

釜生「まさ・・・か・・・最初から・・・これを・・・狙って・・・」

唯「いいえ、気付いたのは先ほどですよ・・・ナイフにはついでに鎮魂を混ぜ込んである・・・終わりです」

釜生「・・・・・・フフ・・・」

ドサ


唯「すいません雪希さん・・・僕が至らないばかりに・・・」

雪希「ごめん・・・・・・また・・足・・・引っ張っちゃった・・・」

唯「謝らないで下さい・・・」

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最終更新:2013年03月09日 09:58