鮫トレード

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鮫トレード(別名:鮫トレ、シャークトレード)とは、トレードを行う相手が、もう一方のトレード相手に対して、適正な相場から大きく外れたトレードを行う事を指します。

「相手に大きな損害を与え、自分の為の利益をむさぼる姿」を、「人を食い物にする鮫」に見立てた事から、鮫トレードと呼ばれます。

ここでは、鮫トレードを回避する為の対処方法を記述します。

  • 「合いみつ」をとる
一番の対処方法は、「合いみつ」をとる事です。
「合いみつ」とは、「合見積」の略称です。

ここで言う「合いみつ」とは、あるアイテムを売りたい、又は買いたいと思った時、一人のプレイヤーとだけ取引の相談をするのではなく、複数のプレイヤーと取引の相談を行う事を指します。

例)個別取引
Aさん「その技ミケ+、売って下さい!」
Bさん「自分は知属性だし、売ってもいいかな。でもよく相場が分からない。」
Aさん「回復薬5個で買いますよ!」
→結果、Bさんは技ミケ+を、回復5個で売る事となった。

例)複数取引(合いみつ)
Aさん「その技ミケ+、売って下さい!」
Bさん「自分は知属性だし、売ってもいいかな。でもよく相場が分からない。」
Aさん「回復薬5個で買いますよ!」
Bさん「他の方、技ミケ+なら回復何個で買いますか?」
Cさん「回復薬40個で買いますよ!」
Dさん「回復薬50個で買いますよ!」
→結果、Bさんは技ミケ+を、回復50個※で売る事となった。

※あくまでも例であり、技ミケ+を始め、個々のアイテムの相場は日々変動します。

上記例のように、個別で一人の人と取引を行う際、相手に足下を見られた鮫トレードを持ちかけられても、相場が分からない場合は言い値で売ってしまう事にもなりかねません。

しかし、複数人に対して取引を提案すれば、鮫トレードを持ちかけない人によって、適正なレートになる可能性が高くなります。

「合いみつ」はゲームの世界でも、ビジネス・現実の世界でも、人同士における売買時に、より適正な価格で売買を行う為の手段となります。

「合いみつ」のデメリットとして、相手に不快感を与える可能性がある、手間がかかる事などがあります。

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最終更新:2012年08月07日 22:04
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