【ワンピース ネタバレ考察】1108話 サターン聖で予測的中、一応 最新1109話サターン聖円盤【ONE PIECE SPOILER】2024年3月17日

※ここには漫画『ONE PIECE』の最新話の内容を含むネタバレ考察が書かれています。ネタバレが嫌いな方はここより下の内容を読まないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど1年前の2023年03月16日 (木)に、【ワンピース ネタバレ考察】怪しいのはベガパンク06「欲(ヨーク)」【ONE PIECE SPOILER】」で、私は以下のように書いておきました。

>ジェイガルシア・サターン聖が私の読解通りなら、パワー、スピード、柔軟性がすごいかも。

 

 

当時の最新話は第1077話”早く気づくべきだった”で、ラストページでベガパンク01「正(シャカ)」が何者かに頭部を銃で撃ち抜かれ、ネットは犯人予想で盛り上がっていました。

 

 

そして、1年後の第1108話”応答せよ、世界”で、サターン聖が人と牛と蜘蛛(あるいはカニ)が合体したような姿で降臨した後、さらに非人間的な姿に変化しました。

ネットではこれを「第2形態」と呼んでいます。

 

 

前述の「1年前の予想」が、このサターン聖の「第2形態」にどうやら当てはまっているようです。

第1108話”応答せよ、世界”では、サターン聖の足?がグニャグニャになって柔軟に伸びています。

さらにサターン聖の足はエッグヘッドの床を砕いていますし、ベガパンクの体も足で軽々と貫き、生き埋めになっても建物のがれきをあっさり持ち上げているので、パワー(破壊力)も十分です。

第1109話”阻止”では、ルフィに”白い万力(ドーンシンバル)”で円盤状に潰されたサターン聖がすごいスピードで戻ってくる描写もあります。

 

 

私は「ジェイガルシア・サターン聖」という名前を分析して、そのように予測したのですが、一応的中していたとみてもよいかと思います。

ということは、私の「ジェイガルシア・サターン聖」の名前の読解は「今のところ」間違っていなかったのだろうと判断します。

 

 

ちなみに、第1109話”阻止”の”白い万力(ドーンシンバル)”で潰されたサターン聖は、

UFO:空飛ぶ円盤。未確認飛行物体

悪魔ブエル

(引用)

『ゴエティア』では15px-Sagittarius.svg.png人馬宮のシンボル)の姿で現れるとされる[2]が、コラン・ド・プランシーは『地獄の辞典』においてブエルの姿を「車輪のような本の脚を持ち、自ら転がりつつ前進する」と紹介している。『地獄の辞典』第6版以降のルイ・ル・ブルトンによる挿絵では、ライオンの頭と5本のヤギの足を体の周りに持つ姿で描かれており、今ではその姿の方が有名である。また、ヒトデの姿をした悪魔という説もある[3]。『悪魔の偽王国』ではアスタリスクの姿とされる[1]。 

フライングディスク。商標の「フリスビー」として有名。

(引用)

ウォルター・フレデリック・モリソンはもっと安く生産できることに気づき、1955年に新しい「PlutoPlatter」というモデルを開発した。これが現在のすべてのフライングディスクの原型にあたる。

を表現していると、私は見ています。

 

 

Pluto Platter とは、「冥王(冥王星)の大皿」という意味。

飼い主が飼い犬に投げた棒やボールを拾わせて来るようにフリスビーも同じ犬との遊びで使用されます。

プルートゥは悪魔のサタンとイメージが近いですね。

冥王星は太陽系外縁天体の準惑星で、太陽系内最大の質量を有する準惑星エリスに次いで、2番目の質量を持ちます。

冥王星の衛星「カロン」は「地獄の渡し守」の名前であり、ダンテの『神曲』に登場します。

(引用)

カロンは1978年6月22日アメリカの天文学者ジェームズ・クリスティーによって発見された。その後、冥王星が冥府の王プルートーの名にちなむことから、この衛星はギリシア神話の冥府の川・アケローンの渡し守カローンにちなんで「カロン」と命名された。なおクリスティーは当初から一貫してCharonの「char」を妻シャーリーン (Charlene) のニックネーム「シャー (Char)」と同じように発音していたため、これが英語圏で定着して「シャーロン」と呼ばれるようになった。 

冥王星は彗星に近い性質を持ち、エッジワース・カイパーベルト天体のひとつ。

エッジワース・カイパーベルト(:Edgeworth-Kuiper belt)は星周円盤の一種。

アニメ『宇宙戦艦ヤマト』で、敵のガミラス帝国はエッジワース・カイパーベルト天体を遊星爆弾に改造して地球に落としていました。

準惑星エリスは大きな楕円軌道を描いて太陽公転していますが、サターン聖の「第2形態」の目も楕円形に変化しています。

 

 

「円盤状になったサターン聖」だけで、いろいろと重要な伏線になっていると、私は考察しています。

最終更新:2024年03月17日 23:39