曹鄴

曹鄴

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中唐の官人。字は鄴之。大中年間(847-860)に進士に及第した。洋州刺史・太常博士を歴任し、太常博士のときに白敏中・高璩に「醜」「刺」といった悪諡をつけた。著作に『曹鄴詩』三巻がある。

志・列伝

『新唐書』巻六十 志第五十 芸文四 丁部集録 別集類
『新唐書』巻一百一十九 列伝第四十四 白居易 敏中
『新唐書』巻一百七十七 列伝第一百二 高元裕 璩

外部リンク

維基百科，自由的百科全書 曹鄴(中文)
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