金仙観

金仙観

唐代、長安の輔興坊にあった道観。景雲元年(710)十二月十七日に睿宗が第八公主の西寧公主が入道するために建立した。同二年(712)四月十四日に公主を金仙公主に改封したため、金仙と名を改めた。


史料

『唐会要』巻五十 尊崇道教 観 金仙観

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年11月12日 22:56
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。