于皋謨

于皋謩 うこうぼ

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中唐の官人。于邵の子。戸部郎中。元和年間(806-820)河北行営糧料使となり、軍銭を横領したため、嶺南に配流されたが、刑罰の軽いことを憲宗に憎まれ、中使に詔して道の途中で殺害された。

表・列伝

『新唐書』巻七十二下 表第十二下 宰相世系二下 于氏
『新唐書』巻一百六十 列伝第八十五 崔元略 元式
『新唐書』巻一百六十五 列伝第九十 権徳輿

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最終更新:2023年11月25日 00:39
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