王敬従

王敬従

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盛唐の官人。右庶子、御史中丞。王慶の子。開元二十二年(734)、李林甫らとともに『格式律令事類』四十巻の編纂にあたり、開元二十五年(737)完成・上奏した。李林甫の命によって当時釈奠での牲牢(犠牲)を廃止していたのを復活させた。

志・表・列伝

『新唐書』巻五十八 志第四十八 芸文二 乙部史録 刑法類
『新唐書』巻七十二中 表第十二中 宰相世系二中 王氏 京兆王氏
『新唐書』巻一百六十八 列伝第九十三 劉禹錫

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最終更新:2023年09月21日 23:22
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