羅隠

羅隠

838-909
晩唐の詩人。字は昭諌。余杭の人。詩で天下に名声を得たが、進士に及第できず、鄭畋李蔚の知遇を得た。乱によって故郷に帰り、節度使銭鏐に仕え、朱全忠が右諌議大夫として招いたが行かず、魏博節度使の羅紹威の推薦によって給事中を授けられた。銭鏐の配下のまま銭塘で終えた。『旧五代史』に伝がある。

列伝

『旧五代史』巻二十四 梁書二十四 列伝第十四 羅隠

外部リンク

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年10月02日 23:13
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。