袁利貞

袁利貞

628-683
初唐の官人。袁裔の子。袁朗の従兄弟にあたる。陳の中書令の袁敬の孫で、高宗の時に太常博士・周王(中宗)侍読となった。祠部員外郎に任じられた。中宗が即位すると、旧恩によって秘書少監を追贈された。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百一 列伝第一百二十六 文芸上 袁朗 利貞
『旧唐書』巻一百九十上 列伝第一百四十上 文苑上 袁朗 弟利貞

外部リンク

维基百科,自由的百科全书 袁利貞(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh/%E8%A2%81%E5%88%A9%E8%B2%9E

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最終更新:2023年10月25日 09:05
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