袁朗

袁朗

南朝陳、隋、初唐の官人。袁枢の子。秘書郎となり、陳の後主や江総に認められた。太子洗馬・徳教殿学士に任じられた。陳が滅亡すると隋に仕え尚書儀曹郎となる。隋が滅亡すると唐に仕え、給事中となった。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百一 列伝第一百二十六 文芸上 袁朗
『旧唐書』巻一百九十上 列伝第一百四十上 文苑上 袁朗

外部リンク

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』袁朗
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%81%E6%9C%97

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最終更新:2023年10月25日 08:52
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