富嘉謨

富嘉謨　ふかぼ

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初唐の官人。雍州武功県の人。進士に及第し、長安年間(701-705)、晋陽県の尉に任じられた。呉少微と親しく、谷倚とともに「北京三傑」と称された。富嘉謨・呉少微の文章を当時の人は称賛して、「呉富体」と称された。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百二 列伝第一百二十七 文芸中 富嘉謨
『旧唐書』巻一百九十中 列伝第一百四十中 文苑中 富嘉謨

外部リンク

维基百科，自由的百科全书 富嘉謨(中文)
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