呉少微

呉少微

663-749
盛唐の官人。字は仲材。富嘉謨と親しく、谷倚とともに「北京三傑」と称された。富嘉謨・呉少微の文章を当時の人は称賛して、「呉富体」と称された。進士に推挙され、晋陽県の尉となる。景龍元年(707)吏部に任じられ、韋嗣立の推挙により右台監察御史となる。富嘉謨の死を聞き、慟哭して詩を賦し、ついで卒した。著作に『呉少微集』五巻がある。

列伝

『新唐書』巻二百二 列伝第一百二十七 文芸中 富嘉謨 呉少微
『旧唐書』巻一百九十中 列伝第一百四十中 文苑中 富嘉謨 呉少微

外部リンク

维基百科,自由的百科全书 呉少微(中文)
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%90%B3%E5%B0%91%E5%BE%AE

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最終更新:2023年10月29日 13:42
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