張虔勗

張虔勗

?-691
初唐・武周の武将。右玉鈐衛大将軍。中宗が廃位されて睿宗が即位するときに力があった。単于道安撫大使に任じられて突厥からの防衛にあたり、防御に優れて士卒が敬服したため、突厥は憚って略奪しなかっという。天授二年(691)来俊臣の誣告のため殺された。

列伝

『新唐書』巻一百一十一 列伝第三十六 程務挺
『新唐書』巻二百九 列伝第一百三十四 酷吏 来俊臣

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最終更新:2023年12月29日 20:51
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