王鈞

王鈞

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盛唐の酷吏。開元九年(721)洛陽県の尉となる。人が腫れ物が破れて血が流れて死ぬまで笞打ちし、喜んだため、人々は恐れた。後、洛陽主簿となるが、収賄により朝堂で杖刑に処され誅殺された。『旧唐書』『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百九 列伝第一百三十四 酷吏 周利貞 王鈞 厳安之
『旧唐書』巻一百八十六下 列伝第一百三十六下 酷吏下 吉温 王鈞 厳安之

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最終更新:2023年12月31日 20:59
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