永福公主

永福公主

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中唐の公主。宣宗の第二皇女。会昌六年(846)五月に公主に封ぜられた。于琮に降嫁する予定であったが、宣宗と会食した際に怒って匙や箸を折ったから、公主としての素質を疑われ、于琮の降嫁相手は広徳公主に変更された。

列伝

『新唐書』巻八十三 列伝第八 諸帝公主 宣宗十一女 永福公主

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最終更新:2024年01月29日 00:28
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