李晋

新興郡王李晋 りしん

?-713
盛唐の宗室・官人。西陽郡公李仁裕の子。新興郡王李徳良の孫。雍州長史となって治世に優れた成績を残した。先天年間(712-713)に新興郡王を襲封した。太平公主に私淑した崔湜と親しかったため、先天の変で連座して誅殺されることとなり、崔湜が生きて自身が誅殺されることを嘆いた。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻七十八 列伝第三 宗室 太祖諸子 長平粛王叔良 新興郡王晋

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最終更新:2024年04月04日 00:43
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