楊文端

楊文端 ようぶんたん

?-?
中唐の宦官。宝暦二年(826)盧龍節度使朱克融のもとに衣を賜うため派遣されたが、傲慢な物言いをしたため朱克融に捕らえられた。大和三年(829)詔によって南蠻王蒙豊佑のもとに使者として派遣された。

列伝・史料

『新唐書』巻一百七十三 列伝第九十八 裴度
『新唐書』巻二百一十二 列伝第一百三十七 藩鎮盧龍 朱克融
『旧唐書』巻十七上 本紀第十七上 文宗上 大和三年十二月壬子条

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年07月07日 00:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。