周綝

周綝 しゅうりん

?-850
中唐の武将・藩鎮(第18代盧龍軍節度使)。盧龍軍の牙将であったが、大中三年(849)節度使張直方が軍乱で追放されると、軍に推戴されて留後となった。翌年卒し、張允伸が軍に推戴された。

列伝

『旧唐書』巻一百八十 列伝第一百三十 張允伸

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最終更新:2024年07月12日 02:49
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