李佶

蜀王李佶 りきつ

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晩唐の宗室。懿宗の第三皇子。母は不詳。咸通三年(862)蜀王に封ぜられた。咸通十年(869)五月、開府儀同三司、兼成都尹、剣南西川節度副大使知節度事となったが、遥任で宮中から出なかった。薨年不詳。『旧唐書』『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十二 列伝第七 十一宗諸子 懿宗八子 蜀王佶
『旧唐書』巻一百七十五 列伝第一百二十五 憲宗至昭宗諸子 敬宗五子 懿宗八子 蜀王佶

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最終更新:2024年07月19日 16:45
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