鄎国公主

鄎国公主　しょくこくこうしゅ

689-725
盛唐の公主。睿宗の第七皇女。母は崔貴妃。荊山公主に封ぜられた。薛儆にとつぎ、薛諗・薛鏽を生む。開元年間(713-741)初頭、封邑として千四百戸を与えられた。薛儆が世を去ると鄭孝義に再嫁した。

『新唐書』巻八十三列伝第八諸帝公主睿宗十一女鄎国公主

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最終更新：2024年03月31日 15:19

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