鄭魯

鄭魯 ていろ

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中唐の官人。字は子儒。鄭運の子。補闕となり、崔鉉と親しく、楊紹復とともに政務を議論した。刑部侍郎となり、崔鉉は鄭魯を宰相とすることを望んだが、武宗に拒絶され、河南尹となった。

表・列伝

『新唐書』巻七十五上 表第十五上 宰相世系五上 鄭氏 北祖鄭氏
『新唐書』巻一百三十一 列伝第五十六 宗室宰相 李程 廓
『新唐書』巻一百六十 列伝第八十五 崔元略 鉉

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最終更新:2024年10月08日 23:53
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