崔嬪

崔嬪

?-636
初唐の妃嬪。高祖の寵姫。鄧王李元裕の母。諱は商珪、字は叔貞。博陵安平県の人。武徳元年(618)崔宝林となり、武徳六年(623)崔嬪に冊封された。皇后の候補となったが、高祖が退位したため、冊封されなかったという。太宗が即位すると冊封されて崔太妃となり、太宗の後宮を管理したという。

史料

「唐鄧国主太妃崔氏墓誌」

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最終更新:2024年10月20日 23:09
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