王威

王威 おうい

?-617
隋の武将。副留守虎賁郎将。太原に駐屯していたが、李淵(後の高祖)が兵を集めているのをみて、虎牙郎将の高君雅とともに謀反を疑ったが、李淵に機先を制されて逆に突厥との通謀を告発されて逮捕され、たまたま突厥が来攻したため、処刑された。

本紀

『新唐書』巻一 本紀第一 高祖 即位前紀 大業十三年五月甲子条

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最終更新:2024年10月23日 09:28
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