張君徹

張君徹 ちょうくんてつ

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初唐の官人。上元三年(676)亡妹のために法華経を書写した。蒋王李惲の謀反を誣告して自殺に追い込んだが、無実であるとされて高宗の命によって誅殺された。

列伝

『新唐書』巻八十 列伝第五 蒋王惲
敦煌本『妙法蓮華経』巻七 普賢菩薩勧発品 奥書

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最終更新:2024年10月31日 15:36
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