金液門

金液門

長安、宮城内の門。所在地は不明であるが、顕道門とともに宮城内に通じる諸門の一つである。貞観二十三年(649)太宗が病となると、皇太子(後の高宗)に金液門で聴政させた。

参考文献

愛宕元 訳注『唐両京城坊攷 長安と洛陽(東洋文庫577)』(平凡社、1994年)

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最終更新:2024年11月09日 00:37
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