郭行真

郭行真 かくこうしん

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初唐の道士。西華観の道士で、武則天の信任を受け、麟徳元年(664)道教の経典を改訂して仏教の用語に置き換えた。官位は朝散大夫、騎都尉となる。武則天のもとを出入りしていたのを王伏勝に告発された。

列伝・史料

『新唐書』巻七十六 列伝第一 后妃上 高宗則天武皇后
『集古今仏道論衡』巻丁 続附
『法苑珠林』巻五十五 破邪篇第六十二 感応録 妖惑乱衆第四

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最終更新:2024年11月15日 01:25
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