李珪

陳王李珪 りけい

725-784
盛唐の宗室。玄宗の第二十五皇子。母は王美人。初名は李渙。開元二十三年(725)生まれ、同年七月陳王に封ぜられた。開元二十四年(726)李珪と改名した。妃の韋氏は安史の乱の際に崇仁坊霍国公主らと共に殺害された。子女は二十一人いた。『旧唐書』『新唐書』に短い伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十二 列伝第七 十一宗諸子 玄宗諸子 陳王珪
『旧唐書』巻一百七 列伝第五十七 玄宗諸子 陳王珪

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最終更新:2024年12月28日 10:58
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