王守涓

王守涓 おうしゅけん

?-835
中唐の官人。王守澄の弟。武寧軍監軍使。大和九年(835)兄が賜死すると、徐州から召還され、内養の馮叔良に中牟県で誅殺された。

本紀・列伝・史料

『新唐書』巻八 本紀第八 文宗 大和九年十月乙巳条
『新唐書』巻二百八 列伝第一百三十三 宦者下 王守澄
『旧唐書』巻十七下 紀第十七下 文宗下 大和九年十月乙巳条

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最終更新:2025年01月19日 00:47
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