張重政

張重政 ちょうじゅうせい

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中唐の官人。泗州刺史張伾の子。昭義軍泗州行営衙前兵馬使、大中大夫、試太子賓客、兼監察御史。父が没すると将兵に擁立されたが、母の徐氏の反対により、淮南節度使の[[王鍔]に保護され、金吾衛大将軍に任じられて王鍔のもとで仕え、徐氏は魯国太夫人に封ぜられた。

列伝・史料

『新唐書』巻一百九十三 列伝第一百一十八 忠義下 張伾
『旧唐書』巻一百八十七下 列伝第一百三十七下 忠義下 張伾

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最終更新:2025年08月26日 01:09
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