李文会

李文会　りぶんかい

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中唐の人。淄青節度使李師道の属吏。淄青節度判官。孔目官の林英とともに李師道の信認を受け、同じ判官の高沐が朝廷よりの施策を行ったから、高沐の排斥を訴え、高沐は誅殺された。また崔承寵・楊偕・陳佑・崔清を高沐の党とし、捕らえて幽閉した。

列伝

『新唐書』巻一百九十三 列伝第一百一十八 忠義下 高沐