王仲丘

王仲丘 おうちゅうきょ

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盛唐の官人・儒者。沂州琅邪県(現、山東省臨沂市)の人。王師順の孫。開元年間(713-741)に左補闕内供奉・集賢修撰・起居舎人・礼部員外郎を歴任した。南郊・円丘の祭祀に際して、『貞観礼』『顕慶礼』を合わせることを願い出た。『大唐開元礼』『群書四録』の編纂に関わった他、著作に『摂生纂録』一巻があった。『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百 列伝第一百二十五 儒学下 王仲丘

外部リンク

維基百科,自由的百科全書 王仲丘(中文)
https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E7%8E%8B%E4%BB%B2%E4%B8%98

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最終更新:2025年10月13日 15:02
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