元行沖 げんこうちゅう
653-729
盛唐の官人・儒者。本名は元澹。字行沖は字であり、字をもって通称される。北魏の常山王の元素の後裔。幼くして父を失い、外祖父の
韋弘機に養われた。進士に及第し、通事舎人となり、景雲年間(710-712)太常少卿となる。開元年間(713-741)初頭、岐州刺史、関内按察使に任じられたが固辞し、右散騎常侍・東都副留守となった。大理卿に任じられるも、これも固辞、左散騎常侍に改められ、常山県公に封ぜられた。太子賓客・
弘文館学士に遷った。麗正校書事を罷免された。
魏徴の『類礼』を注釈した『類礼義疏』を編纂したが、受け入れられず、致仕した。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。
列伝
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最終更新:2025年11月23日 15:59