臥箜篌

臥箜篌

楽器の名。箜篌の一種であるが、伏せて用いるため琴・瑟に似る。漢代より用いられ、隋・唐では清楽で用いられたが、清楽の盛衰とともにし宋代に失伝した。朝鮮に入って玄琴という形で現存しており、日本でも百済琴として知られる。

『新唐書』巻二十一 志第十一 礼楽十一

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最終更新:2022年12月05日 01:00
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