傅游芸

傅游芸 ふゆうげい

?-691
初唐の官人・宰相(在任690-691)。衛州汲の人。武則天が政権を掌握すると、易姓革命をすすめ、載初元年(690)給事中、鳳閣鸞台平章事、鸞台侍郎(宰相)となった。武則天が即位して周がなると、游芸に姓武氏を賜ったが、翌年、誣告のため獄に下されて自殺した。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻二百二十三上 列伝第一百四十八上 姦臣上 傅游芸
『旧唐書』巻一百八十六上 列伝第一百三十六上 酷吏上 傅遊芸

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最終更新:2024年11月19日 10:24
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