孫液

孫液

?-?
唐代の武将。李希烈の部将。鄭州を防衛していたが、興元元年(784)河陽の李芃がその部将の雍希顥に鄭州を攻撃させており、そこで李澄と通謀し、李澄の子の李清が来ると受け入れたから、雍希顥は大いに怒り、鄭州を猛攻してきた。李清の助けもあって防衛し、河陽の兵数千人を殺害して雍希顥も去ったから、李澄は鄭州に入城した。そのまま徳宗に鄭州刺史に任じられた。

列伝

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年04月20日 00:29
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。