劉秉仁

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唐末の武将。左武衛将軍。乾符四年(877)十二月、王仙芝配下の柳彦璋の手に落ちていた江州刺史に任じられ、江州の水塞に一艘の舟で接近し、柳彦璋が出てきたところを斬り、その衆が四散したところで江州を奪った。

『新唐書』巻九本紀第九僖宗乾符四年十二月条
『新唐書』巻二百二十五下列伝第一百五十下逆臣下黄巣
『資治通鑑』巻二百五十三唐紀六十九乾符四年十二月条

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最終更新：2023年05月21日 16:13

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