曹師雄

曹師雄

?-877
唐末の武将。王仙芝の部将。王仙芝が叛乱をおこすとこれに従い、乾符五年(878)四月、宣州・潤州より湖州に侵攻したが、鎮海節度使の裴璩の攻撃を受けて大敗、王重隠が戦死しており、曹師雄もまたここで戦死したとみられる。

列伝・史料

『新唐書』巻二百二十五下 列伝第一百五十下 逆臣下 黄巣
『資治通鑑』巻二百五十三 唐紀六十九 乾符四年三月条、四月条

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最終更新:2023年05月21日 22:29
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