李迢

李迢

?-879
唐末の武将・藩鎮。嶺南東道節度使で、乾符六年(879)黄巣の要請で、黄巣に天平節度使を授けるよう上表したが拒絶され、怒った黄巣が広州を急襲して李迢を捕らえ、また安南も陥落した。黄巣は脅迫して天子に答える上表文を起草させようとしたが、拒絶したため殺害された。

志・列伝

『新唐書』巻九 本紀第九 僖宗 乾符六年五月条、十一月辛酉条
『新唐書』巻二百二十五下 列伝第一百五十下 逆臣下 黄巣

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最終更新:2023年05月22日 00:04
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