王師会

王師会

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唐末の武将。神策軍の部将で、右軍歩兵軍将。広明元年(880)十一月に黄巣が長安に接近すると、潼関に加わった。黄巣軍が潼関左手の谷から回り込むと、張承範の命で弩隊八百で待ち受けようとしたが、到着する頃には侵入されており、挟撃されて潼関は陥落した。自殺しようとしたが、張承範に止められ、変装して逃亡した。

列伝

『新唐書』巻二百二十五下 列伝第一百五十下 逆臣下 黄巣

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最終更新:2023年05月28日 22:54
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