李暢(李嶠の子)

李暢(李嶠の子)

?-?
唐の官人。武后の宰相にして詩人の李嶠の子。虔州刺史であったが、開元二年(714)父が滁州別駕に左遷されるのが決まると同行を許され、さらに廬州別駕に変更された。後に相州刺史となる。子の李惟和は大理司直となった。

列伝

『新唐書』巻七十二上 表第十二上 宰相世系二上 趙郡李氏 東祖
『新唐書』巻一百二十三 列伝第四十八 李嶠

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年06月07日 23:04
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。