中州の日々~亜鳥紫音 業務日誌~内検索 / 「兄弟喧嘩」で検索した結果

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  • 業務日誌/2012年11月21日
    業務日誌/2012年11月21日/兄弟喧嘩 #blognavi
  • 業務日誌/カテゴリ/約束
    ...bsp; 兄弟喧嘩 (2012年05月30日)  喧騒の中へ (2012年05月09日)  王たる素質 (2012年03月22日)  尊き日々 (2012年02月27日)  出張土下座 (2012年02月23日)  道なき道 (2012年02月22日)  魅鬼神楽 (2012年02月21日)  悟からの招待状 (2012年02月01日)  危険物質、丁香涙 (2011年12月27日)  仲がいいのか悪いのか (2011年12月13日)  偶然は二度起きない (2010年09月24日)  謀ったのだとしたら性質が悪い (2010年09月23日) &n...
  • 業務日誌/2012年11月21日/兄弟喧嘩
    #blognavi 兄になぜノルンに協力してまで俺の望まない展開を作ったのか聞いた。 まさかついでに俺が身を固める話が進んでいるとはまったく思わなかった。 前のイベントの時にも候補が何人かまぎれていたらしい。 誰がそうだったのかはわからないがありがた迷惑な話だ。 余計なことはしないよう釘を刺したが何故か兄の逆鱗に触れたらしく 電話越しにとてつもない言い争いが発生した。 俺は今日生まれて初めて兄と本気でぶつかったかもしれない。 だが、余計なことは余計なことだ。 俺はおそらく天寿を全うできない。 いつかどこかで何かに斃され帰れなくなるだろう。 俺を待つ人は、少なければ少ないほうがいい。 全力で生き抜くことが、俺にとって何よりの幸福なのだから。 どこかで、生き急ぎすぎた代償を払うのは幸福の対価としては 当然だと、俺はもう覚悟している。 兄は...
  • 業務日誌/2010年10月04日/兄弟戦争
    #blognavi 俺と悟を中心に戦闘が始まった。アースガルドのほうでも再びぶつかったらしい。 昨日中にテレサとディーンに連絡をいれておいたのでおそらく大きな被害はでないと思うが そこはヴァルキリー達を信じるしかない。 最初はこちらが謝って終わりにしようとしたのだが、直接顔を合わせるとやはり感情が先に立つ。 操作されているつもりはないが無意識にそう誘導されていると考えるべきだと自分に言い聞かせた。 この状況では謝っても効果は薄いと判断しガス抜きのつもりでしばらく戦うことにした。 悟も同じ考えだったようで、茶番のような戦闘を繰り返した。 昼過ぎに南の山で黒い爆発があり、すぐに李刻から魔王討伐の一報があった。 こちらもほどなく戦闘が終了した。 おそらくルセリア達も争うのが馬鹿らしくなってきた頃だっただろう。 あるいは魔王が倒されたから馬鹿らしくなったのかもしれない...
  • 業務日誌/2013年03月25日/緩衝材
    #blognavi 特記事項は特になし。 アースガルドでの警備業務中に喧嘩が発生したため仲裁。 勤務後の巡回任務中に喧嘩に遭遇したため仲裁。 中州に戻るとアカネと金執事が揉めていたので仲裁。 俺も大概人とぶつかりやすい性格だが 周囲に喧嘩早い人物が多すぎる気がする。 諌めるのも苦労するということを理解してもらいたいものだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年03月25日 00 23 50 #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月22日/講義の影響が出始めた
    #blognavi 剣道サークル3つから勧誘目的の拉致未遂があった。 ガラの悪いバカ8人から喧嘩を売られた、全部買ったが。 10人以上から池に映る月を斬って見せてと言われた、俺はどこぞの浪人か。 注目なんてされたくないっての、まったく。 しばらくサボるか、それもなんか負けたみたいでイヤだな。 学食で一人昼飯食っているとまた声をかけられた。 適当に返事して振り返ると公園で見たヤツが逃げていくところだった。 イライラしてたからなあ、かなり喧嘩腰な返事だったような気がする。 ヤバいことしたかな。 にしてもあいつ、俺に何の用なんだ。 こないだといい今日といい、変なヤツだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年09月22日 02 54 14 #blognavi
  • 業務日誌/2010年01月23日/三木さん家のお引越し
    #blognavi 三木の四兄弟が深宮に引っ越すため、家を探すこととなった。 しかも物件がきまるまで中州に泊まるという話になったようだ。 ジン、李刻、決斗、衝子、三木四兄弟、マコトの九人が話し合った結果らしい。 深宮寮とか民宿とかいろいろ選択肢があったのに何故こうなったとジンに尋ねると かなり不機嫌そうに俺のせいだと答えられた。俺の存在を決斗やマコトから 隠すために譲に譲歩せざるをえなかったのだそうだ。 四人全員を引き受けることのできる十分な部屋数があることも災いした。 余裕の三階立てがこんなところで裏目に出ようとは思わなかった。 譲は早めにいい物件を見つけてそちらに移るから安心して欲しい旨を伝えてきた。 追伸:夜、部屋の鍵のかけ忘れは絶対にしてはいけないと痛感した。悟、本当に助かった。 カテゴリ [普通] - trackb...
  • 業務日誌/2011年04月21日
    業務日誌/2011年04月21日/兄弟達は少々私を誤解しているようです #blognavi
  • 業務日誌/2012年07月21日/そんなことはなかった
    #blognavi 李刻はヤオと相対するとすぐに喧嘩になってしまうらしい。 流馬はヒタテさんのことは苦手なようであまり話すことはなく、 エルティナに関しては本当に自分の関係なのか疑っているそうだ。 まあ、感覚は人それぞれということなのだろう。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年07月21日 00 43 19 #blognavi
  • 業務日誌/2010年10月04日
    業務日誌/2010年10月04日/兄弟戦争 業務日誌/2010年10月04日/冷静な裏取引 #blognavi
  • 業務日誌/2013年07月24日/テスト業務
    #blognavi 今日から大学がテスト期間に入った。 かなりの学生が勉強がてらに食堂を訪れるため 忙しいが回転率は良くなかった。 俺は今日復帰したために知らなかったが 先週あたりから昨日までも同じような状況だったらしい。 この程度なら厳しいというほどのものではないな。 なんとかなりそうだ。 ルセリアと琴が少し怪我をしていたようだが喧嘩でもしたのだろうか。 カテゴリ [普通] - trackback- 2013年07月24日 00 09 51 #blognavi
  • 業務日誌/2005年10月09日/李刻の行方
    #blognavi 真夏が携帯電話を買ったらしく、電話をかけてきた。 いろいろな話を聞いた。 例の少女が俺が運命を捻じ曲げて生き残ったことに驚いていたとか、 そのことで俺を運命の人とか言って喧嘩になりかけたとか、 それに李刻が巻き込まれてボロ布のように転がってたとか、 冬はまたそっちですごしたいとか。 電話を切ったあとに気がついた。 李刻、中州に帰ってきてねえのに何で学校に行ってんだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2005年10月09日 01 28 02 #blognavi
  • 業務日誌/2011年12月16日/駄菓子の副賞
    #blognavi 特記事項なし。 三木の店で駄菓子の当たりを引いた。 譲を進呈されそうになったので丁重にお断りした。 あそこの兄弟は時折正気を疑いたくなる。 追伸:そろそろ準備をしないと間に合わなくなりそうなので とりあえず明日は倉庫の整理をすることにする。 カテゴリ [普通] - trackback- 2011年12月16日 00 25 25 #blognavi
  • 業務日誌/2005年09月13日/琴が帰ってきた
    #blognavi 夕方、大学から帰ってくると琴が中州の前に倒れていた。 話を聞くとどうやらあの海水浴の日に国の人魚に捕まって 人魚の国に連れ戻されていたらしい。 その後、親と喧嘩して飛び出してきたそうだ。 親って言うと竜王デグュブェルネュか、考えるだけで恐ろしいな。 彼女にとってあの約束はそこまでして果たす程のものだったのだろう。 失うはずだった命を拾ったやつはみんな行動力あるな、と実感した。 頭をなでてやっていると琴は安心したのか眠ってしまった。 ま、何にしても琴が無事で本当によかった。 カテゴリ [約束] - trackback- 2005年09月13日 03 10 04 #blognavi
  • 業務日誌/2012年03月26日/物差し
    #blognavi ヤオとかなり長時間の手合わせをする。 ジンはまさに忍者という戦法だったがヤオは言うなれば NINJA、派手な煙幕や空間を三次元に使った動きで相手を 翻弄する戦法だった。 しかしどうしてアースガルドの連中は起動してすぐの兄弟を 俺と戦わせたがるのだろう。 人を試験問題か何かと勘違いしているのではないだろうか。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年03月26日 00 38 28 #blognavi
  • 業務日誌/2012年11月10日/新たなる韓鋤
    #blognavi 韓鋤蛇刀という若者が中州を襲撃してきた。 韓鋤という名字なので十拳の関係者だとは思ったが 同じように自由の敵呼ばわりされるとは思わなかった。 しかも蛇刀は十拳よりも直情的というか怖ろしく喧嘩早かった。 迎撃して二時間程殴りあった後、 俺達は何故か十拳の罵詈雑言で意気投合していた。 その後我に返ったように再び真正の屑呼ばわりしてきたが そのタイミングで七能が割り込んできたので決着は有耶無耶となった。 いい奴なのか悪い奴なのかはよくわからなかった。 迷惑な奴でアホな奴なのは間違いないとは思う。 カテゴリ [来訪] - trackback- 2012年11月10日 00 40 14 #blognavi
  • 業務日誌/2012年12月08日/妹のために
    #blognavi 兄にも通信参加の約束をとりつけた。 この間喧嘩して以来の会話だったので少々険悪な雰囲気だったが ルセリアのためだということでお互いに協力することとなった。 しかし、その代償として俺は一度見合いの席に顔を出さねばならないようだ。 一度きりだという線は死守し、その一度が上手くいかなければ もう兄もうるさく言わないという妥協を引き出したのでよしとする。 とにかく、唐須、佐伯という人造人間のために人体を研究し続けてきた 集団の頭脳を兄というストッパーつきで使うことができるのは かなりの前進だ。 今はとにかく万全の体制を整えることが大事だ。 後から俺に降りかかる難題は俺自身がどうにかするだけだ。 カテゴリ [普通] - trackback- 2012年12月08日 00 40 47 #blog...
  • 業務日誌/2012年01月01日/仕事納め
    #blognavi 今年最後の事件は魔王女とバカ猫の低レベルな喧嘩だった。 今年は半年あの地下にいた。 戻ってきて就職活動は二転三転し、カシギ校長と鳳さんの好意や アプフェルツヴェイグの手島さんとの縁で二つもの道ができ、 エリクシール調理師専門学校でハンナと再会したり 聖嵐姫が何故か入学してきたり、 最後の半年になってやっとまともに大学の講義を受講し 大学生というものについていろいろと発見したり、 そういやバカ祭りで懐かしい顔と再会したりエルティナと 出合ったりしたな。流馬に負けたな。 幻日という厄介極まりない事件も起きたか。 来年はもう少し、静かになるといいんだが。 まあアプフェルの調査も残っているし、無理な話か。 追伸:冥魔出現、今から今年最後の事件を解決にいく。 カテゴリ [事件] - t...
  • 業務日誌/2010年10月06日/すれ違い
    #blognavi アースガルドのほうの顛末を知るために訪問するとヴァルキリーが皆ボロボロになっていた。 誰一人大破していないがあまりにも酷い有様だったので 流馬かセラが艦砲射撃でも行ったのかと思い事情を聞くと 昨日ライラックが深宮に来ていたらしい。喧嘩両成敗とばかりに暴れていったそうだ。 まさかと思い李刻を問い詰めるとそちらにも現れて二人と魔王をまとめて殴っていったそうだ。 あの黒い爆発は魔王ではなくライラックの仕業だったらしい。 その後アースガルドに舞い戻り一泊して再びどこかへ旅立ったとのことだ。 何故他の連中のところには現れて俺のところには来なかったんだ。 他のヤツらも連絡くれれば一言挨拶に行ったのに。 水臭いな。 それとも俺、ライラックに嫌われてるのだろうか。 まああれだけ迷惑かけまくったのだからそれも仕方ないと言えばしかたないのだ...
  • 業務日誌/2010年02月04日/七人の援軍
    #blognavi エミュレイターとの戦闘中、北の海上にアグニーが出現した。 戦艦からの砲撃によってエミュレイターは退けられ、こちらは かなり楽ができた(町にはかなり被害が出た) アグニーはすぐに消えたが待望の援軍が中州にやってきた。 律華、シェル、マリア、アイラ、ミリィ、アンリエッタ、リンの七人だ。 ロキは戦闘に参加できないことに文句を言いながらもさらなる援軍を 運ぶためアグニーで飛んでくれているのだという。 頼もしい仲間の到着を喜んでいたが、人間関係は微妙な感じのようだった。 まずアイラと決斗がいがみあっていた。いつもの喧嘩犬っぽかったので 放置しておいた。 金執事と律華もしばらく向かい合っていた。険悪な雰囲気ではなかったが 明らかに冷たい空気感が否めなかった。 少し意外だったのは叢雲さんがシェルに悪印象っだたらしいことだ。 ...
  • 業務日誌/2010年10月26日/覚悟の変身、レイジング=エスパーダ
    #blognavi 立花は剣崎の前で腹を切って死ぬ必要があると思う。 オルトロス捜索中に神城が俺達中州組を襲撃してきた。 どうにか捕えようとしたのだが逃げられてしまった。 そのことを立花に話すため彼らが捜索を担当している地域に向かうと 見たことのない戦士とオルトロスが戦闘を行っていた。 うつ伏せに倒れて動かないゴーラと片膝をついている立花を見て俺は自分の失態も忘れ 彼らを問い詰めるという戦闘中にあるまじき行動をしてしまった。 やはりその戦士は剣崎で、戦闘中にも拘らず俺の動きに反応し あいつ独特の活舌の悪さで自分で決めた覚悟の上だと叫んだ。 オルトロスの分身体のような二体の不死兵を倒した剣崎と俺は その後生身で殴り合いの喧嘩をするハメになった。 今回無事に装着を解くことができたのは奇跡に近いというのに 明日以降もエスパーダを装着して戦闘に参...
  • 業務日誌/2010年10月04日/冷静な裏取引
    #blognavi 朝、阿耶先生が中州に協力要請を行ってきた。吽也先生がルセリア達に同調したため規範を示したいそうだ。 吽也先生が向こうについたことで戦況は変わる。とりあえず作戦を練り直し、実行を遅らせた。 その間に悟に連絡し、三木家側が何をしようとしているのかはともかくその実行を遅らせるよう相談する。 ここまであからさまだとわかり易い。 俺達はおそらく兄弟という絆を核に攻撃を受けている。 阿耶先生、吽也先生が仲違いし、吽也先生がルセリア達に合流するという流れが不自然すぎる。 李刻と鈴に連絡し蜂磨にも協力を要請、こちらは争っている振りをしながら事態の収集を待つ。 そしてその間に年長組を説得した。どんな理由であれ理不尽であれまずはこちらから頭を下げようと。 全員しぶしぶながら折れてくれた。博士は微妙な笑顔だった。何を考えているんだか。 カテゴ...
  • 業務日誌/2005年10月10日/黄色い襲撃者
    #blognavi 今日も一日公園で寝ていた。 夕方にまたピンクのパンダとすれ違った。 なんというか、この光景にももう慣れたな。 夜、中庭で剣を振っていると、突然上空から気配が降ってきた。 黄色いビキニとミラーシェード、長い銀髪を三つ編みにしているのは同じだが、 背は鈴よりも少し大きいくらいになっていた。姉妹かなんかだろうか。 彼女は「やっとアンタのリーチに対抗できる大きさになったぜ。」と言った。 初め誰か分からなかったのでとりあえず聞いてみたが 「誰でもいいだろ、アンタを超える者だ」とかぬかしやがった。 喧嘩を売られたと判断して高値で買ってやる。 ブッ倒してからいろいろと素性を聞き出そうと考えたからだ。 だが、戦っているうちに動きのクセ、プラーナの使い方なんかに 見知った感覚があることがわかった。李刻と同じなのである。 だから「オマエ、もしかして...
  • 業務日誌/2013年02月03日/李さん家の家庭の事情
    #blognavi 李刻の親が来日した。母親なのか父親なのかは不明。 どうやら李刻の体質は親譲りだったようだ。 随分と派手な親子喧嘩をしていたので放置して出た。 本土での交渉はどうにか上手くいったので店のほうは 来週もなんとかなることとなった。 帰宅後、夜に事情を聞いたところどうやら李刻は 高校を卒業し次第国に帰ることになっていたらしい。 それが勝手に日本の大学に進学すると決めていたので慌てて来日したそうだ。 李刻からすれば勝手に進路を決められ帰国次第結婚という境遇が 我慢ならなかったそうだ。 かなり真剣に李刻の将来と大切さについて話し合い、 とりあえず深宮大学に合格すれば四年間は帰国を待ってもらえるよう 約束を取り付けた。 その後親子間で何かの内緒話があり、親は笑い顔のまま半殺しにされていたが 過激なスキンシップだと信じることにした...
  • 業務日誌/2010年11月07日/護の才能
    #blognavi 三木の駄菓子屋が対岸から見ても分かるほど繁盛している。 これ見よがしにレトロに造った店構えと商品ラインナップ、それでいて 清潔感を失わせない陳列方法と接客が本土の人間の目を引いているようだ。 客にも好評のようでリピーターが増えそうな感じが見て取れた。 アースガルドに非現実を求めて来た客に別の角度から非現実的な店を見せる。 簡単なようで深宮のどの店舗もまったく考慮していなかったことを この兄弟は島を訪れてすぐ、アースガルドが構想の段階で具体的に何も 動いていなかった時に実行していたのだ。 悟に話を聞くとこの絵図は深宮に来てすぐの段階で護が引いた通りのものだそうだ。 十分な利益が出るからこの地にしばらく留まろうと資金も彼が出したらしい。 外装を妙に古めかしく造っていたのはこれを見越してのことだったのだ。 護が金を稼ぐだけなら簡単と言って...
  • 業務日誌/2009年12月19日/帰還者と来訪者
    #blognavi 残りの2体が帰ってきたというので見に行ったら、2体と一緒に懐かしい顔が来ていた。 天津昴だったっけ、終末事件の時に共に戦った女だった。 どうやらここの人造人間達と同じ特殊な存在だったようだ、主を見て泣いてやがった。 誰がどんな生い立ちだろうが別に驚くようなことでもないが、 鳴海が「これでエネルギー問題は解決か、ラッキーだな」と言っていたのは 少し感傷というものがなさすぎるんじゃねえかな、とは思った。 まあ、時間逆行を行ってしまえばこちらの時間は過去に併合されるのだから その感傷自体が無駄な感情ってもんかもしれねえけど。 これを書いている途中で外が騒がしくなったので見に行くと 魅鬼の4兄弟がいた。どうやって来たのかは秘密なんだというがどうせ裏界経由とか いかがわしい動きをしたんだろうなあ、まあ、どうでもいいけどな。 魅鬼の長女と...
  • 業務日誌/2012年11月04日/絶大と無限
    #blognavi 日誌を書けるということは、アスクーを無事に消滅せしめたということだ。 深月の本質は無限にプラーナを使い事象を起こすことにある。 そしてそのためには大量のプラーナを取り込む必要がある。 だから、深月は無限にプラーナを吸収、貯蓄することができるはずだ。 対消滅爆雷の過程は、まず消滅させる対象をプラーナの形に分解する。 そしてそのプラーナの爆発的供給が起こす世界結界への破壊を 世界への影響を最小限に抑えるべく、最もプラーナを使う存在消失という 局所被害を意図的に発生させる。 その結果、どちらも消滅するという現象となる。 前の爆雷は世界の一部を先にプラーナに変換し敵をその対消滅に巻き込んだが 今回はアスクー本体に干渉しプラーナに変換し、世界が余波で対消滅する。 つまり、余波での対消滅が起こる前に世界を破壊、変革するほどのプラーナを ...
  • 業務日誌/2012年01月24日/莫逆の友
    #blognavi 夕方、ライラックが酒を持ってフラリと中州に現われた。 すれ違いばかりで二年ぶり、直接顔を合わせたのは 終末事件後はじめてのことだ。 すれ違いのカラクリはどうやらこの日記に一定期間俺が 書き込まない、あるいは俺以外の人物がこの日記に書き込むと ライラックが博士に渡されたレーダーに反応が出るらしく、 様子を見に来てくれていたそうだ。 今回に関しては完全に別件で、第一世界のある地方を 解放するため勇者の転生体を探して八界を飛び回っているついでに 立ち寄ってくれたそうだ。 酒のつまみに軽い料理を用意し、二人で飲んでいると どこから嗅ぎ付けたのか流馬とエルティナがやってきた。 ライラックはエルティナを見るなり面白いものがいると 言い出し、エルティナはオリジナルの力が見たいと言い出した。 地下訓練場で軽く手合わせというこ...
  • 業務日誌/2010年10月11日/アースガルド・プレオープン最終日
    #blognavi 十店舗あるショップスペースがとんでもない混雑になっていた。最終日に土産を買おうとする 招待客が殺到したからだと思われる。各スペースにあるショップやホテルのコーナーは それほど人が入っていなかったので集団心理というものの怖さがあると痛感した。 俺はそれを避けてシネコンスペースへ行き、アクションものの映画を観賞。 自分の日常のほうが酷いことに気がついて少し凹んだ。 出てきたところを譲に捕まりラブロマンス系の映画を一緒に見たが、 やはり何がいいのかよくわからなかった。人間関係とは難しいものだ。 その後天津の連中や鈴、悟などと合流したので昼食後はゲームスペースの ボーリングやカラオケ、あとアスレチックなどに参加してみた。 アスレチックは中級ウィザード以上推奨というわけのわからない基準の場所に通され 全員で死ぬ思いをして帰ってきた。楽しかったが...
  • 業務日誌/カテゴリ/探索
    (2013年05月07日)  成果なき帰還 (2013年05月06日)  人としての強さ (2013年05月05日)  第六次探索二日目 (2013年05月04日)  第六次探索一日目 (2013年03月05日)  過負荷訓練 (2012年04月19日)  緋の狩人 (2012年04月12日)  涼しい背中 (2012年04月07日)  忍びすぎな忍 (2012年04月05日)  敵を活かす (2012年04月01日)  孤剣刃雨 (2012年03月31日)  奇形進化 (2012年03月30日)  日帰り地獄 (2012年03月29日) &n...
  • 業務日誌/2011年04月21日/兄弟達は少々私を誤解しているようです
    #blognavi 前略 譲です。 若草が萌えたち春も深まってまいりました。 地上への道行きは偶発的に再配置される魔物と戦いながらですので やはり一足飛びに帰るということは難しいのでしょうが、 それでも皆で確実に歩を進めております。  話は変わりますが先日悟が記した内容はあまりに事実と食い違っており、 まるで私や黒機様が望んであの方法を採ったような書き方でありましたので 少々訂正をさせていただきたく今回日誌をお借りしております。  博士は当初紫音様単独での突破を想定しておられました。 しかし、支援要員として選ばれた私と黒機様の見立てではこの作戦は 存在力吸収に耐性のある戦機様方の方が適正が高いと思えました。 そしてその中でも最適な人員として単独戦闘能力が高く、独立稼働時間が長く、 一気呵成に進むための推進力として私や黒機様の攻撃を利用できる、 またそれだけの...
  • 業務日誌/カテゴリ/事件
    (2013年12月14日)  生存報告 (2013年08月15日)  巨大生命体 (2013年07月23日)  魔軍の事情 (2013年07月02日)  面倒な二人旅 (2013年06月30日)  魔軍の影 (2013年06月28日)  他人任せ (2013年06月26日)  厄介者 (2013年06月25日)  消えたはずの侵魔 (2013年06月12日)  森静なる剣士 (2013年05月27日)  機械生命体 (2013年05月18日)  爪切りに大鉈 (2013年05月10日)  お互い様 (2013年04月30日)  紅蓮に...
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