きみがため、
あらすじ
魂に楔づけられる「主」と「従」。ときに伴侶よりも強固に結ばれるという、一対の絆。
国の宝剣と名高い第七師団に籍を置く珠光(ジュコウ)の主は、傍若無人な師団長、梏杜(コクト)である。
――それは、忌まわしくも偉大なケモノに支配された土地に生きた、一組の主従の物語。
解説
全5作+外伝からなる連作短編シリーズ。「ヤンデレ増殖」企画において、圧倒的異彩を放った問題作。
視点は固定されておらず、展開に応じて動きます。三人称一元視点が主。まれに一人称。
『終わることを知りながら繁栄し、負けることを知りながら抗う』
恋愛というよりも、執着につながれた、一組の主従の生き様・散り様を主軸に据えた作品。
最終更新:2014年03月08日 03:15