複合データで行う競馬予想

騎手・血統・調教師・過去のデータ傾向・・・
競馬を取り巻く要素は複雑に絡み合い私たちを悩ませます。

当サイトでは様々な角度から競馬を分析して、回収率をアップさせるために競馬予想の手助けとなるデータを提供できればと考えております。

騎手のリーディングについて

JRAのレースは年間約3500レースほどあります。
しかし、ほとんどのレースで1~3着に入るのは、リーディングで40位くらいまでの騎手たちです。
逆を言えば、それ以外の騎手を軸にした場合、その馬券の的中率はその時点でかなり低くなるということです。
はっきり言って、軸馬として馬券に絡めるのはお金の無駄です。
そういう理由で当サイトでは、データの分析を騎手のリーディング40位くらいまでに絞って行います。

騎手の成績から割り出す、得意コース・苦手コースについて

リーディング上位の騎手でも、人気馬に乗り続けて連帯することすらままならないコースと距離があります。
また逆に、人気薄の馬でも安定して複勝圏内に持ってこれるコースもあります。
馬には得意、不得意なコースがありますが、それは人間にも言えます。
私はいつも三連複軸1頭で勝負をしているので、コース毎に複勝率が飛びぬけてよい騎手や、逆に悪い騎手について、競争成績から傾向をまとめていきたいと思います。
軸馬を決めることは、競馬の予想をする上で重要なファクターです。
無駄な馬券を手広く買わず、1点にある程度の金額をかけることが勝利への近道だといえます。

調教師と騎手の関係について

調教師が管理馬をレースに送り出すとき、その馬が重要であればあるほど、信頼している騎手に騎乗依頼をかけると言われています。
事実として、騎手と調教師毎に成績をまとめてみると、かなりのばらつきが見られます。
複勝率で7割を超えるようなケースもあるくらいですから、このデータを利用しない手はありません。
ただ、競馬新聞を見てもこの情報は掲載されていません。(不思議なことですが・・・)
当サイトでは、騎手・調教師・コースという観点から複合的に競争成績を吟味し、特に注目すべき組み合わせを抽出して掲載していきたいと思います。

競馬にまつわる裏事情について

競馬はお金が絡んだ世界です。
となると当然、権力・派閥・八百長etc 競馬ファンとしてはあまり見たくない部分が存在します。
ただ、そういった情報にもアンテナを張り巡らさなければ、回収率アップにはつながりません。
世の中には予想会社が、それこそ星の数ほどあります。
すべてが本物の情報だとは到底思えませんが、色々とみてみると興味深い視点でものを見ている予想会社が多くあります。
ほとんどの会社は、無料の情報提供を週に2鞍程度提供してくれているので、
まずは登録してみて、色々見てみるのも勉強になるのではないでしょうか?




























最終更新:2010年01月12日 23:56